キレイと元気の365日

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さつまいもの種類や特徴は?焼き芋にすると美味しいのは?

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秋から冬にかけての寒い時期はホクホクのサツマイモが美味しい季節。

最近は色々な品種のサツマイモが増えたので、特徴がわからずどれを選んで良いか迷うこともありますよね。

さつまいもの種類とその特徴が何となく頭に入っていれば、スーパーで選ぶときにもラクチンです。

さらに焼き芋にすると美味しいお芋はどれなのかもしっかりチェックしておきましょう。

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さつま芋の種類や特徴は?

さつまいもはどんな食べ方をしても美味しいですが、しっとりやホクホクなど自分が好きな食感のさつまいもがどれなのかがわかっていればもっと選びやすいですね。

ではさっそく、さつま芋の種類や特徴をざざっと見てみましょう。

■紅あずま

紅あずまは茨城県や千葉県など主に関東で作られていますので、周辺地域ならスーパーでもおなじみのさつまいもですね。

皮の色は赤紫のようなちょっと目立つきれいな色をしていますし、ホクホクとしっとりのちょうどいいバランスなので焼き芋に使われる事が多いです。

昔ながらのホクホクとした美味しさを味わいたいなら、定番の紅あずまがおすすめ。

■紅こがね

紅あずまの中から品質の良いものを選びだして育てたのが紅こがね。
紅あずまの上位版?という感じでしょうか。

紅こがねは紅あずまの味を引き継いでいますので、ホクホク系の自然の甘みが特徴です。

■紅はるか

比較的新しい品種で甘みや外観の良さは「はるかに」優れているということから「紅はるか」と名付けされたようです。

水分も多いためしっとりとした口当たりなのに、ホクホク感も程よくありとてもなめらかです。

紅はるかは麦芽糖が多く含まれているので、安納芋と同等かそれよりも甘いお芋ということも人気の秘密です。

■紅まさり

茨城県が全国に先駆けて作り初めた紅まさりは、ホクホクというよりもしっとり系です。
果糖やブドウ糖を多く含む優しくてコクのある甘みです。

丸っこい形で皮にゴツゴツ感が少なく調理もしやすいです。

■なると金時

高系十四号の改良種として誕生した鳴門金時は徳島県鳴門市の砂地で作られるさつまいもで、ホクホクとした栗のような美味しさで人気があります。

温暖で降雨量が少ない気候と、海のミネラルをたっぷりと含んだ砂地で育てられているのが味の秘密です。

なると金時は栽培地域によって「里むすめ」「甘姫」「松茂美人」などブランド名が付いているものもあります。

■安納芋

種子島を代表する甘いサツマイモといえばやっぱり安納芋。

水分が多い安納芋はねっとりとクリーミーな味わいで、一般的なさつまいもの3倍とも言われています。

じっくり加熱することで甘みが増し、スイーツのような味わいが楽しめます。

特に種子島で作られる安納芋は日照時間が長いため太陽をたくさん浴びて育つため、他にはない甘みの強い芋になるとされています。

■シルクスイート

春こがねと紅まさりを掛け合わせてできた新品種のシルクスイートは、その名の通りシルクのようななめらかな食感が特徴です。

水分が多めでしっとりしていて甘みが強いですが、安納芋の甘さとも違うすっきりとした甘さなので食べ比べてみるのも面白いと思います。

人気上昇中の品種であるシルクスイートは、そのうちにスーパーでもどーんと置かれるようになるかもしれませんね。

今のところは通販の方が手に入りやすいかと思います。

さつまいもの種類 焼き芋にすると美味しいのは?

上記でご紹介したさつまいもを焼き芋に使えばどれでも甘くて美味しいのですが、その中でもおすすめなのは安納芋・紅はるか・なると金時の3種です。

■安納芋

とにかく甘くて水分の多めのねっとり系が好き!って事であれば、迷わず安納芋を選びましょう。

蜜が多くクリームのような柔らかさがあるので、まさにお芋界のスイーツ?という感覚かもしれません。

■紅はるか

焼き芋にすると安納芋をしのぐ強い甘みがあるのが紅はるか。
上品な味わいと深い甘みはやみつきになります。

まだまだスーパーで見かけることは少ないかもしれませんが、さつまいもの旬の季節には見かける頻度も増えるかもしれません。

■なると金時

ホクホク系の食感が好きなら、なると金時を選びましょう。

9月以降の出始めでもそこそこ甘いですが、もう少し待って11月以降だとしっとり感が出てきますので焼き芋にしたときホクホク感と程よいしっとり感を味わえます。

焼き芋はもちろん蒸しても揚げてもスイーツにも使える万能のなると金時は、昔懐かしい自然の甘みを楽しめるお芋です。

おわりに

焼き芋ってホントに美味しいですよね。

冬の間は毎日焼き芋をお昼ご飯代わり食べています。

最近のワタシのお気に入りのさつまいもは「太白芋」というお芋です。

たぶんスーパーで見かけることはないと思いますが、今となっては作っている人がほとんどいない幻の芋と言われています。

太白芋の特徴は色。
外側の皮部分は普通のお芋とそれほど変わらない見た目ですが、中が白いんです。

普通さつまいもの中は加熱すると黄色くなりますが太白は白いまま。
初めて見た人なら美味しくなさそう~・・・と感じるかもですが、これがとっても美味。

水分多めでしっとりしていて甘みもあります。

収穫してすぐ食べずそのまま12月頃までじっくり寝かせたほうが、甘みがのってしっとり美味しくなります。

最近は新品種のさつまいもが続々と出ていますが、甘みやネットリ感をウリにしていない素朴な太白芋の味わいにホッとします。

ウチの近くの直売所でもホントにごくたまに出会う程度なので、旬の時期に1~2度買えればいい方。

今年はもう少し多めにゲットして幻の芋を食べたいと思います。