日差しが強くなってくると気になる日焼け。
お顔の日焼けは誰もが気をつけますが、意外と無防備なのが腕。
ココはうっかり日焼けが多い場所。
日に当たるのはちょっとだから大丈夫!と油断していると、気がついたときには真っ黒~!なんて事が起こりやすいんです。
腕の日焼けを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
日焼け止めクリームを塗る以外の方法を見ていきたいと思います。
日焼け対策 腕はどうしたらいいの?
レジャーの時なら顔も腕も脚も日焼け止めをガッツリ塗りますが、普段の生活では気が緩み腕はいいかな・・・なんて対策をせずそのままなんて事ありますよね。
でも腕が黒いのって、実は結構目立つんです。
顔の白さは保っているのに腕だけ黒いって、ちょっとアンバランスでヘンですしね。
しっかり腕の日焼けを防ぐおすすめの対策を5つご紹介します。
■アームカバー
すっかり定番になったアームカバーは、かなり日焼け止めには有効です。
アームカバーがあれば簡単に着脱できますし、使わないときはクルクル丸めてバッグに入れておけるから持ち運びもラクチン。
私も愛用していますがとっても重宝しています。
例えば洗濯物を干すときとかちょっとそこまでの買い物など、日焼け止めを塗るほどではない短時間ならアームカバーをして外に出れば安心。
100均でも売られていますので気軽に試すことができます。
■ラッシュガード
腕はもちろん手の甲部分までカバーしてくれるラッシュガードのパーカー。
お値段も安いので一枚用意しておくと便利。
ラッシュガードは機能性が高く、普段の日焼けはもちろんレジャーでも十分効果を発揮して黒くなるのを防いでくれます。
メーカーによってスペックも違うので、購入する際はどれくらい日焼けを防いでくれるのかをチェックしてください。
UVカット率やUPF値が表示されていると思いますので、数値を参考にしてください。
■長袖を着る
袖の短いトップスだとどうしても日焼けは避けられませんが、ラッシュガードのような特殊なアウターでなくとも長袖を着ていればそこそこ日差しは防げます。
しっかり日焼けを防ぎたいならラッシュガードを、短時間でそれほど日差しが強くないなら長袖を着ましょう。
長袖シャツの他、パーカー・脱ぎ着のラクなカーディガンも便利です。
フード付きのパーカーなら頭や首も日差しから守れます^^
■大判ストール
長袖のシャツやパーカーを着ると暑いしな・・・
おしゃれを楽しみつつ日焼けが防げるアイテムの一つがストール。
ちょっと大きめサイズを選べば、肩からふわっとかけて腕全体を覆うことができます。
春夏用の薄手タイプならかさばらないので持ち運びもラクチン。
ガーゼ素材や綿など肌に優しいものなら、肌にぺったりくっつかないし使い勝手もいいです。
UVカット加工をしているものを選べば、日よけ+紫外線対策にも十分対応できます。
ストールの色展開もたくさんあるのでお洋服に合わせやすく、いかにも日よけ!ではなくさりげなく腕の日焼け防止が可能です。
■日傘
やっぱり頼りになる日焼け防止グッズといえば日傘。
腕の日焼けを防ぐのに日傘はやっぱり優秀です。
ちょい大きめで完全遮光タイプの日傘なら、腕まですっぽり隠れますし光を通さないのでとっても涼しいです。
地面からの照り返しを防ぐためには、日傘の内側が黒色のものを選ぶのがポイント。
腕の日焼け防止はもちろんですが、日頃から日傘で直射日光にあたらないよう日傘は必ず使いましょう!
おわりに
つい先日うっかり焼けをしてしまいました!
涼しい日を選んで庭の草むしりを1日30分程度&3日やったら、腕が真っ黒け!
雨が降りそうなどんよりした曇りの日だったのに!です。
3日間は日焼けしたという感じがなかったこともあり気にしていなかったのですが、それ以後数日経ったら腕の黒さがだんだん目立ってきてびっくり!
やっぱり日焼けしていたんですね~
短時間だからと気を抜いてたらこのザマです・・・
普段ならちゃんとラッシュガードを着て完全防備するのに、ちょっとやるだけだし・・・とめんどくさい気持ちもあって。
一度日焼けしてしまうと、それが解消するまでに時間がかかるのでしばらくは色黒です(笑)
それ以来長袖ばかり着ていますが・・・今さらですね~
せっせと美白化粧水で腕をケアして、少しでも早く元に戻るようにリセット中です。