キレイと元気の365日

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塩が固まる理由は?サラサラに戻す方法は?

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塩が固まる理由は?サラサラに戻す方法は?

料理の味付けに使う塩はどこの家庭にもある必需品♪

塩はたいてい袋に入って売っているのでウチで使う場合はそれをガラスなどの容器に移し替えたり、食卓で使いやすい穴のあいたガラスの小瓶に入れたりしますよね。

でもしばらく使っているうちに固まって使いにくくなったりしませんか?
いちいち塩の玉をつぶしたり、瓶を振ったりするのが面倒ですよね~。

このページではどうして塩が固まってしまうのか?その理由や固まらないようにする方法についてご紹介します

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塩が固まる理由は?

どうってことないんだけれど、意外とイラッとする塩のかたまり。

料理の味付けで塩を入れる時に、うっかり大きな塩のかたまりが入ってしまうこともあるので困ってしまいますよね。

どうして塩が固まってしまうのでしょうか?

塩は空気に触れると空気中の水分を吸い、塩の表面が湿気で溶けてしまいます。

その後塩表面についていた湿気が飛ぶことによって結晶ができ、それがくっつき固まってしまうのです。

塩の置き場所は湿気の多いキッチンが主ですから、鍋で煮炊きをしているとどうしてもたくさんの湿気を含みやすいんですね。
cooking_mama
それに、料理の味付けの時に塩一つまみ加えるとなると、手を使って直接塩をに触れますので湿気に触れないよう塩を管理するのは難しそうです。

塩を固まらないようにするには何か方法はないのでしょうか?

塩が固まる!サラサラに戻す方法は?

■フライパンで空煎りする

フライパンを中火~弱火に塩を入れてサラサラになるまで攪拌しながら空煎りしましょう。

長く火にかけていたり強火にすると逆に溶けてきますので、湿気が抜けたなと思ったらすぐに火から外すのがポイントです。
cooking_frying_pan

■電子レンジで

塩を平たいお皿に広げて電子レンジで湿気を飛ばしましょう(ラップやふたはなしで加熱してください)
1分程度から様子を見つつ、適度に加熱してください。

こちらもやりすぎると溶けますので、こまめに様子を見て水分が飛んだなと感じたらすぐに電子レンジから出してください。

塩をさらさらに保つには?

塩をサラサラ状態に戻しても以前と同じ方法で保管していたのではまた同じように固まってしまいます。

さらっとした状態をキープするためにはどうしたらいいのでしょうか?

■炒り米を入れる

お米を炒ったものを塩の瓶の中に入れておくとサラサラ状態が保てます。

炒ったお米は水分を吸収する性質があることと、瓶の中でもしも塩が固まったとしても米粒が塩のかたまりを攪拌してくれる働きもあるのでサラサラ状態を保ちやすくなるというわけです。
cooking_iru
作り方はとっても簡単。
小さじ半分位のお米をフライパンに入れて弱火にかけ、油なしで空煎りします。
この時使うお米は洗わないで使います。

フライパンをたえず揺すりながら均等に色がつくようゆっくり炒りましょう。
お米全体がまんべんなく薄茶色に色づいたら、新聞紙やキッチンペーパーなどの上に出して冷まします。

完全に熱が取れたら塩の小瓶にお米を入れてください。

人によっては炒り米は2~3粒でOKなんて話を聞きますが、もう少し多めの量を入れたほうが湿気対策には良いと思いますので個人的には小さじ半分量を卓上の塩入れの小瓶に入れています。

また、炒り米はトースターでも作れます。

アルミホイルに米を重ならないよう広げて、時々混ぜながら焼けば10分程度でフライパンで炒った時と同じような感じの茶色いお米ができますよ。

■パスタを入れる

乾燥した状態のパスタを塩の瓶に入れて置くと、先ほどのお米と同じ効果があります。
マカロニでもOKです。

塩の状態にもよりますが、どちらかというとお米の方が湿気を吸う感じがしますがパスタやマカロニなら米のように炒る必要がないので気軽に試せるのがメリットですね♪

■フタはすぐ閉める

塩は使う時にふたを開けて、使い終わったらすぐ閉めるようにしましょう。

料理が終わるまでそのままガバッとふたをあけっぱなしだったりするとキッチンや鍋からの湿気でやられてしまいます。

■専用容器に入れる

塩の湿気を吸い取ってくれる専用容器も売られています。
入れ物の内側が素焼きになっていて、その部分が湿気を吸って塩のかたまりを防いでくれるというものです。

デザイン性の良いものもたくさん売られていますのでキッチンもおしゃれに片付きそうです。

■水分のついたものを入れない

料理している途中で塩味がもう少し足りない・・・そんな時はぬれた手で塩をつまんだり、ちゃんと水気を拭き取っていない計量スプーンを使って塩をすくってしまうことありますよね。
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塩に水気や湿気がついてしまうとあっという間に固まってしまいますので、濡れた手やスプーンは絶対に突っ込まないようにしてください。

■使いかけの塩もしっかり管理

袋入りの塩は容量も多いので、瓶に移し替えた残りは袋のまま保存しておくことになります。

その際は空気を抜くようにしてしっかり口をゴムで縛り、ジップロックに入れて密封するかタッパーなどの容器に入れて湿気の少ない場所で保管しましょう。

使いかけの塩を良い状態で保っておけば瓶に移した時もそのまま使うことができます。

おわりに

まだ家事を始めたばかりの時は、なぜ塩が固まるのかもわからずいつもスプーンでつぶして使っていました(笑)

たまたま、頼りなさげなプラスチックのスプーンで塩つぶしをしていたらパキーンと勢いよく割れて大変な目にあったことも・・・

こんなことにならないよう、塩の管理はしっかりしていつも使いやすい状態に保ってくださいね^^