キレイと元気の365日

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エビの背わたとは?食べるとどうなる?簡単な取り方は?

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フライや天ぷら・エビチリなどぷりっとした食感が魅力のエビ。
加熱すると色もキレイなので、ちょっとしたお祝いやおもてなしにもぴったりの食材ですよね。

美味しく仕上げるためには、まずエビの下ごしらえが大事。
まず誰もがやるのはエビの背わた取りだと思います。

背わたとは言われているけれど、これって内蔵?それとも・・・?

このページではエビの背わたの正体や、食べると害があるのか?簡単な取り方などについてご紹介します。

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エビの背わたとは?

エビの背中に沿って入っている黒いスジ?ヒモ?のようなものが背わた。

これの正体がわからなければ、「取らなくてもいんじゃない?」って思うかもしれませんね。

背わたとは何か?というと、エビの消化管・・・腸です。

海底の砂に潜る習性があるエビは、のみこんだ砂やエサとなるプランクトン・虫が腸にたまっている事があります。

エビを料理していると黒い背わた以外に、オレンジや緑のものがあったりします。

黒い背わたはは取り除くとして、その他の色のものも同じように背わたとして取るのかどうかが気になるところ。

オレンジや緑色のぐにょっとしたものなら卵ですので取らなくてもOK。

それを取ってしまうと空間が空いて食感も悪くなりますので、慣れないとちょっとキモチワルイかもですがそのままで調理してOKです。

今度は逆パターンで、ちょっと不思議なこともあります。

エビの下処理といえば背わたですが、その際にエビに背わたがない・・・と感じることはありませんか?

実はそれ、たまたまではないんです。

天然のエビなら加工するときに背わたをピン抜きしたり、養殖エビなら水揚げ前の約1週間前から餌をやらず絶食させることで腸に食物が残らないため背わたが目立たないという工夫がされています。

絶食させたエビは背わた処理の必要がないためラクではありますが、身が痩せたり栄養も落ちるとされています。

たぶん食べ比べしなければわからない程度なのでしょうか、ちょっとびっくりですよね。

その他、エビの頭をとるときに背わたも一緒に取れちゃうっていうパターンもあります。

たかがエビの背わたですが、何だか奥が深いですね~

エビの背わたを食べるとどうなる?

エビの背わたを取らずに料理したものも普通に食べることができますし、体に害はないので心配いりません。

ただ背わた付きのままだと黒い筋がそのまま残っていますので、見た目的にはあまりよくはありません。

それに食べた時ジャリッとしたイヤな食感があったり、臭いを強く感じるときもあります。

エビ独特の臭みは背わたから出ることが多いので、処理をしないと臭みのもとになったりするんですね~

小さいエビなら背わたがあってもたいして気にならないのですが、フライや天ぷらに使うくらいの大きめのエビですとやはり味や見た目の点からも取り除いた方が良いです。

せっかくのごちそうですから少し手間をかけて不要な部分はしっかりと取り除き、エビの美味しさを存分に味わえるよう下処理もきちんとしましょう!

エビの背わたの簡単な取り方は?

エビを使った料理をするときはレシピ本などにも「背わたを取る」と書かれていますが、実際にやるとなるとどうすればいいのーー?ってなりますね。

動画を見るのが一番わかりやすいと思いますので、チェックしてみてください。

エビの頭の方から2~3節目の殻の間に竹串を通し、背わたを引っかけ持ち上げるようにして取り除きます。

エビの背中を曲げると背わたが透けて見えるので、竹串を差し込む場所もわかるんじゃないかなと思います。

慣れると面白いようにスルッと抜けますので、やってみてください^^

おわりに

ウチの母が作るエビチリはとにかくエビだらけ!

何とも豪快にエビを使うので、チリソースが全く足らずエビにからまないという珍現象が起こります。

エビに合わせてチリソースを増量してくれればいいのですが、チリソースの分量は全く気にせずそのまま(笑)

なのでエビチリ味のする「えび」を食べているような?感じです。

お店でえびチリを食べるときは、ムダにソースばっかりが多いですがアレとは全く逆ですね~

エビと同じようにチリソースのほうも豪快に増やしてほしいものです^^