夏のおにぎりが腐らないようにする方法 作り方や注意点は?

食べ物・飲み物

夏のおにぎりは危険がいっぱい!

気温が高い時期はもちろんそうでない涼しい時でさえも、手を使って作るおにぎりは食中毒と隣り合わせです。

腐ったおにぎりを食べない・食べさせないためにも、間違ったやり方でおにぎりを作らないようにしたいものですよね。

このページでは食中毒を防ぐ、夏のおにぎりの作り方をご紹介します。

衛生管理をきっちりやって、美味しいおにぎりをいっぱい食べるヒントをチェックしていきましょう!

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夏のおにぎりが腐らないようにする作り方は?


家庭で作ったおにぎりを夏でも安心して食べられるようにするには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

作り方のポイントを8つご紹介します。

梅干しやお酢の活用

ご飯を炊くときに梅干しやお酢を加えると、傷みにくくなるとされています。

炊きあがったご飯は、梅干しや酢のニオイも気になりませんので入れても大丈夫です。

お酢なら米3合に対し大さじ1が目安です。
いつもの水加減から大さじ1杯分取り除き、お酢を追加して炊きましょう。

梅干しなら米3合に対し、種を取った果肉を2個分入れて炊いてください。

ご飯が炊きあがったあとに、しゃもじでつぶして全体に混ぜ込んでしまえば梅干しっぽさもほぼわからなくなります。

ちなみに甘い蜂蜜梅や低塩分の梅干しでは効果がないので、しょっぱくて酸っぱい昔ながらの梅を使ってください。

普段から甘い梅干しに慣れているとしょっぱいと感じるかもしれませんが、添加物は一切なく梅と塩のみでつくられた本物の味です。

下記はウチの愛用品なんですが、大粒で果肉が柔らかくとてもおいしい梅干しです。

赤しそのおかげで梅干しがとってもきれいな色合いに仕上がっています^^

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タイマーのセットはギリギリに

朝食用に炊くご飯は、夜に米と水をセットして炊飯器のタイマーをかけますよね。

でも夏ですと気温が高いため、夜から朝までの数時間でお米も浸水した水も悪くなりやすいです。

なのでご飯の水を入れるのは、夜寝るギリギリにセットしたほうがいいです。

できれば炊飯器のお釜に水と米をはかりいれた状態で冷蔵庫で保存し、ご飯を炊く時間に合わせて冷蔵庫から出しスイッチを入れて炊く方がいいです。

手動でスイッチを入れないとご飯が炊けないのでめんどくさいですが、冷蔵庫で吸水したご飯のほうが味も格段においしくて衛生面でも安心です。

テレビでたまに見る方法で、炊飯器に水を入れて夜にセットする際に氷を数個入れておくという裏技もあります。

コレウチの母がやってました。

気温が高ければ氷がすぐにとけてしまうので効果のほどはよくわかりませんが、少なくとも常温のままよりはいいということで母は気に入ってるみたいです。

この方法をやる場合は、氷を入れた分を見越して、水加減はちょい少な目にしておくといいです。

個人的にはお釜ごと冷蔵保存です。

素手で握らない

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手のひらには目に見えない雑菌がい~っぱい。

どれだけ丁寧に手洗いしたとしても、雑菌はゼロにすることは難しいです。

なのでおにぎりを手で握ることにこだわるよりも、ラップや使い捨てのビニール手袋をうまく活用しましょう。

プラスチック製のおにぎり型もかなり優秀です!

手で握るのをやめるだけで、雑菌による食中毒も格段に抑えることができます。

それくらい手のばい菌は、強力だってことなんですよね。

使い捨てのビニール手袋なら100円ショップで売っていますし、おにぎりに使うだけでなく毎日の食事作りの時にもあると便利です。

肉や魚を素手で触りたくないときや、挽肉を混ぜるときなど色々に使えます。

ウチではニトリル製の薄手の手袋を使っていますが、これはかなりおすすめ。

業務用としても使われているだけに強度も強く、品質面でも安心ですから一度使ってみてくださいね。

ただ最近は人気が高く売り切れていることも多いですが、ちょこちょこチェックしているとポンと出てくることがありますよ。

通販で買えますのでぜひに~。

アルコールでシュシュっと消毒

手間なく確実に菌を退治してくれるのがアルコールスプレー。

食品に使えるアルコールスプレーを常備しておくと、夏のお弁当作りにむちゃくちゃ重宝しますよ^^

手はもちろんおにぎりやお弁当を作るのに使う調理器具に、シュシュっとひとふきしておけば安心。

上記でご紹介しているアルコールスプレーは、個人的にもイチオシ商品!

食品に直接噴霧することもできるんです。

製菓をはじめ食品業界でよく使われているパストリーゼは、アルコール77%の強力な除菌力と長期間の抗菌持続性があります。

醸造用アルコール・純水使用による安全性と、高純度カテキン配合による抗菌持続性が特徴の高品質なアルコール製剤です。

あの南極観測隊からの指定採用されているという、食品業界を超えた信頼のおける商品というのもポイントです^^

雑菌が気になる場所に活用すれば、衛生面での強力なサポート役となってくれます。

のりは巻かない

おにぎりに海苔を巻いてしまうと、海苔とご飯の間が蒸れて雑菌繁殖しやすくなります。

しっとり系のおにぎりが好きな方にはちょっと残念かもですが、海苔だけラップなどに包んで別添えし食べるときに巻くようにすると安心です。

傷みやすい具を使わない

おにぎりには生ものやマヨネーズ系など、傷みやすい具材を使わないようにしましょう。

混ぜご飯やチャーハン類も傷みやすいのでNGです。

夏のおにぎりの具に関する詳しいことは、こちらのページにまとめていますのでチェックしてみてください。
↓↓↓
夏のおにぎり 傷みにくい具や保存方法は?

冷めてから包む

おにぎりの熱が冷めていないうちにラップなどで包んでしまうと、中で汗をかいてしまい腐りやすくなる元です。

きちんと冷めたのを確認してから、包むようにしてくださいね。

おにぎりを何個ももっていく場合は、全部一緒に包むのではなく1個ずつ分けてラッピングしましょう。

おにぎり用の抗菌シートなどが100円ショップでも売られていますので、こういうアイテムをうまく使ってみるのも一つの手です。

当日に作る

朝早いからと夜のうちにおにぎりを作っておくのは怖いです。

めんどくさいですが、おにぎりは必ず持っていく当日に作りましょう。

朝炊いたご飯もしくはレンジで温めたご飯でいいので、作り置きしないでくださいね。

もちろん持ち運びの際は、保冷剤と保冷バッグを使うのをお忘れなく。

おにぎりを食べる時、レンジがあるなら加熱してからだと安心です。

おわりに

おにぎりっておいしくて大好きですが、自分で作って食べるとしても手で握ったおにぎりはコワイなーと感じています。

握ってすぐ食べるなら素手でもOKなんですが。

なのでワタシがおにぎりを作るときは、使い捨て手袋&おにぎりの型・アルコールスプレーが必須。

手袋と型にアルコール噴霧をしてから使用します。

夏だからというわけでなく1年中こんな感じでやっていますが、食中毒を起こしたこともないのでこの方法でいいのかなと思っています。

手は雑菌の宝庫なので、いくら石鹸で念入りに洗っても菌をゼロにするのはムリ。

そうかといってアルコールで手の消毒ばかりしていると、手の脂分が取れて荒れやすくなりそこから雑菌が入るなんてことも多いです。

何度も手を洗っても消毒しまくっても、それは=安全ってことでもないんですね。

それなら素手で食品を触らないってことを徹底したほうが、かえってラクだということになりました。

腐りにくい具を選んでもご飯炊くときにお酢を使っても、おにぎりを素手で握った時点でアウトかなと。

愛用しているニトリル製の手袋はホント優秀なので、ぜひぜひおすすめしたいです。

マスクと同じく売り切れ続出中ですし価格も以前よりぐぐっと上がってしまいましたが、それでも使ったほうがいいと思える商品ですよ♪