キレイと元気の365日

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無洗米は洗う?おいしい炊き方のコツは?

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洗う手間なくご飯が炊けて便利な無洗米。
特に水の冷たい冬や忙しくてお米を研ぐ暇がない!という方にもぴったりですよね。

無洗米はその名の通り「研がなくていい」というのがウリなはずですが、やっぱり洗わないとキモチワルイ~とか気になるから軽くすすぐなんてことも多いです。

このページでは無洗米は洗った方がいいのか?をはじめ、無洗米のおいしい炊き方についてご紹介します。

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無洗米は洗う?

無洗米を買ったのに結局洗って使うのなら何だか意味ないような気もしますが、お米をそのまま使うのに抵抗がある人はまだまだ多いと思います。

無洗米はやっぱり洗って使ったほうがいいのか気になりますね。

結論から先に言ってしまいますと・・・洗ってもいいし洗わなくてもいい!

中途半端な答えで余計にモヤモヤするかもですが、そのお米にもよるのでどっちとも言えないのがホントのところ。

なので、洗っても正解・洗わなくても正解なのです。

無洗米は特殊な精米装置で表面の糠を取り除き家庭で研がなくてもいいように加工されてますので、基本的には洗わなくても使えます。

無洗米の袋の裏に「軽くすすぎ洗いしてください」のようなただし書きがある場合は、書いてあるとおりにすすいでください。

何も記載がなければ米は洗わなくても大丈夫です。

・・・とはいえ、無洗米に水を注ぎ入れると水が白く濁ることがありますよね。

この白濁を目撃してしまうと洗ったほうがいいんじゃないか?と心配になりますが、これはお米のデンプンなので心配はいりません。

でも人によっては濁りが気になる!ということもあるので、そんな時はムリせず洗いましょう。

一度水を通せば、無洗米は汚い!という心配も軽減されますので、そのほうが気持ちよく食べられると思います。

洗うときのポイントは普通の米とぎのように「研ぐ」のではなく、1回軽くすすぐ程度にすることです。

無洗米を洗うかどうかで一つ付け加えておきたいのは栄養」やうまみについて。

お米を洗うとすすぎ水の中にビタミンB1・ナイアシンなどの栄養やうまみ成分も溶け出すため、それを捨ててしまうことになりますからちょっともったいないというデメリットもあります。

洗わないと気が済まない!という思いと栄養・うまみが流れてしまう事実を天秤にかけて、どちらの優先順位が高いのか?で洗う・洗わないを決めてもいいかもしれませんね。

無洗米の炊き方のコツは?

普通のお米と違い無洗米だと水の量なども違ってきますから、ちょっとした間違いがおいしさを半減させてしまいます。

無洗米はまずい!という声も聞くことが多いので、もしかしたらちょっとやり方を見直してみると普通のお米にぐっと近づけるかもしれません。

ここでは無洗米の炊き方のコツを見ていきたいと思います。

■米をきちんと量る

計量カップにお米を入れた後トントンしたり、すりきりできっちり計っていないと適切な量を計り取るのが難しくなります。

計量カップでお米を入れたら上面をお箸などですりきり、余分を取り除くのがポイントです。

■専用カップを使う

無洗米は普通のお米に比べると正味量が多くなるので、無洗米専用カップを使ったほうが水加減もわかりやすいです。

100円ショップでも売られていますので1個あると便利です。

■水の量に注意

無洗米はおいしくないと言われてしまう最大の原因は水加減にあるのではないかと思います。

ご飯が硬くなってしまったり、逆に水を増やしすぎて柔らかすぎたりと水の量の調整が難しいんですよね。

無洗米対応の炊飯器なら、無洗米用の計量カップもついていることが多いですし、炊飯釜の内側に無洗米用のメモリもあると思いますのでそれに従って水加減すればOK。

無洗米のメモリも無洗米専用の計量カップもない場合は、1カップにつき水大さじ1~2を増やして炊くようにしましょう。

ただし以上のことは目安ですので、お使いのお米の種類によって微調整する必要があります。

お米が古ければそれだけ水分が飛んでいますので水も少し多めになりますし、品種によっても違ってきますよね。

まずは一度無洗米を炊いてみて、ご飯の具合を見ながら少しずつ水の量を増減して黄金比を見極めましょう。

■浸水させる

ご飯をふっくらとした仕上がりにするためにも、無洗米は普通のお米と同じように浸水させてからご飯を炊いた方がおいしいです。

炊飯釜に無洗米と水を入れたら、よくなじむように手でぐるぐるっと全体を混ぜてそのまましばらく浸水させましょう。

冬なら最低でも1時間・夏なら30分程度は浸すようにしてください。

■おいしいお米を選ぶ

無洗米の炊き方というよりは炊く以前の問題なのですが、おいしいお米を選ぶこともおいしいご飯を炊くコツです。

・・・というか、これが間違っているとどうやってもおいしいご飯にはなりません。

お米を購入する際は精米日がなるべく新しいものを選ぶようにしましょう。
古くなるほど酸化が進み味も落ちます。

そして米袋の裏面記載を確認して単一原料米と書かれているものを購入するのがポイントです。

複数原料米と書かれたブレンド米はいくつかの産地や品種が混ざっているため、ご飯を炊いたときにムラが出来やすいというデメリットがあります。

価格ばかりを重視せず、どこのどんなお米かも注目して粒のそろったおいしそうな無洗米を選んでください。

おわりに

お米を研がずに炊ける無洗米って画期的ですよね。

忙しいときは無洗米・それ以外の時は普通のお米にするなど、生活のリズムにあわせてうまく使うのも一つの方法です。

ゴハン作りは毎日のことなので、家事がラクになるように無洗米を活用しましょう。