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おにぎらずの傷みにくい具材おすすめ8選 食中毒を防ぐ作り方5つのポイント

2食材

具材をメインに味わいつつ、お腹も満足できるボリューム感が人気のおにぎらず^^

簡単に作れて見栄え良く出来ていいのですが、悩みどころは具材選び。

おにぎらずの具材は、傷みにくいものを選ばないと食中毒の危険もありますので注意が必要です!

 

こちらのページでは、傷みにくいおすすめの具材や作り方・衛生面で気をつけることをわかりやすくお伝えしていきます♪

美味しくて簡単に傷みにくい具材でおにぎらずを作るにはどうしたらいいの?とお悩みなら、この記事を参考にしてくださいね。

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おにぎらずの傷みにくい具材おすすめ8選

おにぎらずをお弁当に持っていく場合は、作ってから数時間経っても安心して食べられるようにしたいですね。

ではさっそく、おにぎらずの傷みにくい具材を8種類ご紹介していきます

・缶詰(スパム・焼き鳥・かば焼きなど)
・味付けの濃いもの(きんぴらごぼう・甘辛のそぼろなど)
・揚げ物(トンカツ・から揚げなど)
・焼肉
・梅干
・サケフレーク
・昆布

缶詰

スパム・焼き鳥・かば焼きなどの缶詰は、加熱殺菌によって無菌状態になっていますので衛生面でも安心です。

味付けの濃いもの

甘辛く味付けしたきんぴらごぼうやそぼろは、地味ながらもご飯のすすむおかず^^

まさき
まさき

濃い目&しっかり水分を飛ばせば、おにぎらずに入れても傷みにくいです。

 

そぼろは和風の甘辛・コチュジャンで韓国風・カレー味・焼肉のたれなどで、応用しやすく食べ飽きないのでおすすめです。

揚げ物

揚げ物はしっかりと加熱してありますし、水分もないので傷みにくいです。

冷凍食品のトンカツやから揚げは味付けもしっかりしていますし、簡単でボリュームもあるおにぎらずが作れます。

焼き肉

焼き肉のたれで味付けした牛肉+にんじんで彩りをプラスしたおにぎらずは、カットした時に見た目もキレイ。

まさき
まさき

野菜ギライでも、肉につられて食べやすくなります。

梅干

防腐効果の高い梅干しは、傷みにくい具材ナンバーワン^^

はちみつ漬けなどの甘い梅干しでは効果がないので、塩気の強い梅干しを使用しましょう。

まさき
まさき

シンプルですがホッとする味わいです

サケフレーク

瓶詰のサケフレークを使えば、塩鮭をほぐして使うより簡単で衛生的。

まさき
まさき

サケフレークを卵焼きに入れると、彩りもきれいです

昆布

水分の少ない塩昆布や、甘辛で濃いめ味付けになっているつくだ煮は傷みにくいです。

まさき
まさき

カロリーも少ないのでダイエットにもいいですね^^

おにぎらずに不向きな具材

おすすめの具材のついでに、不向きな具材もご紹介しておきますね^^

・生野菜(レタスなどの葉物)
・汁気の多いもの
・マヨネーズを使用したもの(ポテトサラダなど)
・生たらこ
・半熟卵

生ものや汁気の出るものは傷みにくいだけでなく、食べたときにベチャッとして美味しくありません。

お弁当として持っていくには不向きな具材は、使わないようにしましょう!

おにぎらずで食中毒を防ぐ作り方5つのポイント

おにぎらずで食中毒を起こさないために、注意したいポイントは下記の5つ

・ビニール手袋をして作る
・ご飯は熱いまま使わない
・ご飯にお酢を混ぜる
・食品用アルコールスプレーを使う
・保冷材やバッグを使う

ビニール手袋をして作る

手をどんなにきれいに洗っても、無数の菌がついています。

食中毒の元になりやすいのは、素手でご飯や具材・海苔を触ることです。

 

100均の使い捨てビニール手袋でもいいですし、使い勝手の良いニトリル手袋などを使うと安心です。

ニトリル手袋は個人的にも愛用しているのですが、フィットして作業性がよいです。

まさき
まさき

これナシでは台所仕事はムリ!ってくらいのお気に入りアイテムです^^

ご飯・具材は必ず冷ます

ご飯と具材は、必ず冷ましてから使いましょう。

 

熱々のご飯に出来立ての具材を合わせると、蒸れて菌が繁殖しやすい状態になります。

まさき
まさき

朝は時間が押していて大変ですが、ミニ扇風機を使って冷やすなど工夫してくてください^^

ご飯にお酢を入れて炊く

殺菌効果のあるお酢を入れてご飯を炊くと良いです。

米2合に対し大さじ1のお酢が分量の目安です。

まさき
まさき

炊いてしまえばお酢のニオイはほぼないので、普通のご飯として問題なく食べられます^^

食品用アルコールスプレーを使う

手袋や調理器具・食材に、食品用アルコールスプレーを吹きかけておくと衛生的です。

安全性の高いものを使えば、安心して使えます^^

 

まさき
まさき

私が愛用しているプロが現場で使っている「パストリーゼ」です。

緑茶から抽出したカテキンを配合した除菌スプレーなので、直接食品にシュシュっと吹きかけてOkという使い勝手の良さ。

1本あるとめちゃくちゃ重宝します^^

保冷材や保冷バッグを使う

おにぎらずの具材や衛生面で気をつけても、気温が高い夏場や暖房のきいた電車や室内では食材が傷みます。

作ってからお昼に食べるまでは、保冷剤や保冷バッグを利用して温度が上がらないよう工夫しましょう^^

保冷材の代わりに、凍らしたペットボトルを利用してもOKです。

おわりに

おにぎらずに使う焼き海苔って、嚙み切れなくて困る!ってことありませんか?

 

海苔にフォークで穴をあけておくと食べやすいという裏技を教えてもらったんですが、これが結構めんどくさい。

100均に海苔の穴あけ器?みたいなのが売っていたので、試しに買ってみましたが使い物になりませんでした。

 

通販で良さそうなのがあったので買ってみたら、これはなかなか良かったです。

海苔がラクに噛めて、歯切れよく切れます^^

太巻き・おにぎらず・のり弁・おにぎりなど、海苔をよくつかうならあると便利♪

色々なグッズがあって面白いですね^^