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蚊に刺されない方法や寝るときの対策は?

生活

また蚊に刺された~!という悲鳴を上げる人はなぜかいつも一緒。
そう、刺されやすい人っているんですよね。

特に蚊に狙われるタイプでなくても夏はどうしてもやられやすいですから、一度くらいは蚊に刺されないでシーズンを過ごしてみたいものです。

このページでは、どうしたら蚊に刺されないでいられるのか?その方法や、夜に蚊で悩まされないための寝るときの対策についてご紹介します。

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蚊に刺されない方法は?

今年こそ蚊に刺されないで夏を過ごすぞ!という人がやっておきたい、蚊に刺されにくくなる方法をご紹介します。

■蚊を部屋に入れない

蚊はちょっとの隙間があればスルスルっとはいってしまいます。

窓やドアは開けっ放しにしないで、すぐに閉めるようにし、窓や玄関用のつり下げ式の虫除けも活用してください。

外出から帰って家に帰るときにも、体やバッグに蚊がくっついていることもありますのでさっと全体をはらってから中に入るようにしましょう。

それと同じように、布団を干したときや洗濯物にもくっついている可能性が高いので必ずバサバサ振ってから中に取り込むようにした方が安心です。

洗濯物にはかなりの確率で蚊を見つけることがありますので注意してくださいね

■水たまりには近づかない

水があるところに蚊はいます。

水たまりや池・草むらやベランダのエアコンのホース周辺など、身近なところにある小さな水たまりには蚊がいますので近づかないようにしましょう。

自宅に庭があるなら雑草は抜き、虫や蚊が発生しないように管理してください。

■汗を拭く

蚊は汗の臭いで蚊が寄ってきますので、汗は濡れタオルなどを利用してこまめに拭き取るようにしましょう。

市販の拭き取りシートでもOK。

体臭の強い人は蚊に刺されやすいという特徴もありますので、汗を拭き取ることでニオイをしっかり防ぐ事もできます。

■お酒は控えめに

アルコールを摂取すると吐く息に二酸化炭素が増え、蚊が集まりやすくなります。

アルコールを控えるか、飲んだら蚊のいるような場所にはなるべく避けてください。

■黒い服はNG

黒または濃いめの紺色などの暗い色は蚊を寄せ付けやすいので、白っぽい服を着るようにしましょう。

■肌を保護する服

夏は暑いので半袖に短パンのような格好でいることが多いですが、蚊から体を守るためには長袖長ズボンを着用しましょう。

腕はアームカバーなどを利用するのもおすすめです^^

■風を利用する

扇風機やうちわなどで風を送っていると、その風の力で蚊は近づけませんので上手に利用しましょう。

うちわはパタパタあおぐのをやめればダメですが、扇風機の風の角度を調節し蚊が近づいてこれないように風の向きを工夫してみてください。

■蚊の出やすい時間は要注意

蚊が出やすい時間は朝と夕方。

どちらも窓やドアの開け閉めが頻繁に行われる時間帯ですので、外出するときはスプレーなどを利用して蚊を防ぎましょう。

■蚊の嫌いなニオイを活用

蚊はハーブ系のニオイがキライなので、玄関や窓際など蚊が入り込みやすい場所に置いておくと良いです。

ゼラニウムやレモングラス・ラベンダー・ペパーミントなどは蚊の対策にもよく使われる香りです。

エッセンシャルオイルスプレーなどを作って、蚊が入ってきそうなドアや玄関・窓・網戸などにシュシュッと吹き付けてください。
持続効果はそれほど長く続きませんので、2時間に1回くらいを目安にスプレーを繰り返しましょう。

こまめにやるのはめんどくさい!という方はアロマディフューザーがおすすめです。
アロマは人間にとってはとてもリラックスするものなので、蚊の退治が目的でなくてもあるとよいです^^

■虫除けスプレーを使う

市販の虫除けスプレーやリングを活用しましょう。

特に屋外では蚊に刺されやすくなりますので、効果の持続時間も長いの虫除けスプレーを利用した方が安心ですね。

■蚊取り線香を使う

昔からある蚊取り線香も、室内の蚊を排除するのに有効です。

詳しくはこちらの記事が参考になりますのでチェックしてみてください。
蚊取り線香は効果ない?正しい使い方は?

蚊に刺されない方法 寝るときの対策は?

■蚊がいなくなるスプレー

部屋の中央辺りにプシュっとするだけでホントに蚊が退治できます。

スプレーしてしばらくはニオイが残るので、部屋を10分ほど締め切り成分を落ち着かせてから部屋に入るようにしましょう。

スプレーした成分が壁や天井にくっついたところに蚊が止まることでやられるというカラクリです。

ウチでも必ず常備していますがとても効き目があります(コワイほど・・・)
夜寝る前にやっておけば朝まで安眠できますよ^^

■扇風機

先ほどの項目でもご紹介しましたが、夏は扇風機を付けて寝ることが多いのでこの風を利用して蚊が近づけないように風向や風量を調節しましょう。

■蚊帳(かや)

モスキートネットとも呼ばれている蚊帳。

蚊帳の中で寝れば蚊は入ってこられないので夜は安心して眠れます。
ワンタッチ式の蚊帳がありますので、出すのもしまうのも慣れてしまえば簡単です。

お部屋の雰囲気に合わせるなら天蓋ですと、かわいくなると思います。

中は若干熱いですが蚊に刺されないよりはマシかもしれません。

おわりに

蚊に刺される人っていつも決まっていますよね。

よく血液型がOだと刺されやすいなんて話がありますが、ウチの実家の父はB型ですが誰よりも刺されます。

たぶん酒ばっかり飲んでるから二酸化炭素をいっぱいはき出しているんでしょうね~(笑)