キレイと元気の365日

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昆布だしの作り方や使い方は?

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穏やかでクセのない味わいが魅力の昆布だし。

煮干しや鰹節でとる濃厚な味わいとは違い、まろやかで優しい風味の昆布だしは色々な料理に日常的に使いやすいのがいいところ。

でも昆布だしって作ったことないし使い方もわからない・・・そんなかたも意外と多いんですよね^^

このページでは、昆布だしの作り方や使い方についてご紹介します。

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昆布だしの作り方は?

昆布の出しの取り方は水出しと煮出しの二種類があります。

手間がかからず作り置きも簡単な水出し・時間はかかるけれどじっくりうま味を出せる煮出し、両方の作り方を見ていきましょう。

■水出し

縦長のタッパーなどを用意し、水に昆布を入れて冷蔵庫で1晩置いておくだけで美味しい昆布だしの出来上がり。

分量の目安は、水1リットルに対し昆布10~20グラム程度です。

水で濡らしたキッチンペーパーをキュッと絞ったもので、昆布の表面についた砂などを拭き取っておくといいです。
(といいつつ、めんどくさいので気が向いたときしかやってませんが^^)

水出しはスッキリした味わいのダシがとれるのが特徴です。

煮出さず水に浸すだけなので濃厚なうま味というよりは、上品な味わいといったところでしょうか。
とにかく手間なく簡単なのが最大のメリットです。

昆布は切り込みを入れておくとダシがでやすくなる反面雑味が出るという意見もありますが、個人的には雑味ってうま味の宝庫だと思うんですよね~?

なのであえて昆布の雑味が出るよう、ウチでは切り込みを入れて使っています。
このへんは好みでOKです。

■煮出し

昆布と水の分量は、水出しの場合と同じかちょっと昆布少なめくらいが目安。

ウチでは水出し・煮出しに関係なく、どちらも分量は一緒にしています。

煮出しで昆布ダシを作る場合はちょっと濃いめのものが欲しいときが多いので、昆布がちょっと多めくらいでちょうどいいんですよね。

臨機応変で作る料理に合わせて昆布の量は増減してください^^

さて作り方ですが・・・
先ほどと同じように昆布を濡らしたペーパーで拭き取ったものと水を鍋に入れて、1時間程度浸してから火にかけます。

中弱火にしてゆっくり加熱していき、ぬめりが出ないよう沸騰する前に昆布を取り出します。

煮ているお湯が鍋底から小さい泡がフツフツしてきたくらいのタイミングで、昆布を出しましょう。

だしがら昆布は細長くカットして佃煮にすれば、美味しいご飯のお供になりますので捨てずに取っておいてください。

だしがら昆布がある程度の量になるまで冷凍庫でストックしておき、たまってから料理に使うと効率よく使うことができます。

昆布だしの使い方は?

カツオや煮干しだしをメインに使っている人にとっては、ちょっと上品すぎるように感じるかもしれない昆布だし。

薄く感じるようでいてうま味はたっぷりなので、昆布の味わいをいかした優しい味に仕上げたい料理に使ってみましょう。

昆布だしを使うと美味しいおすすめ5品をご紹介します。

■ウチで人気なのが豚汁。
昆布だしに豚肉のうま味が加わると、美味しさがぐ~んとアップするんです。

海のものと山のものを組み合わせると、美味しくなるなんて言いますよね?

昆布がお肉のうま味をアップさせるだけでなく、一緒に入れる豆腐やごぼう・ジャガイモなどの野菜類の素材の味わいを活かすのにもぴったりです。

■意外と美味しさを引き立ててくれるんだよね~っていうのが、まさかのインスタントラーメン。
カップラーメンでも袋麺でもいいのですが、水の代わりに昆布だしを使います。

うま味調味料のくどい味も昆布だしを使うとまろやかになって、食べやすく味わいもアップします。

■食欲がない朝もスーッと喉を通るのが、昆布だしを使った優しいスープ。

ベーコンやきのこ・かぶなど優しい味わいの野菜と一緒に煮たあっさりスープは、昆布だしがぴったりなんです。

ベーコンのうま味と相乗効果で美味しさが引き立ちます^^

■かぼちゃや里芋などの煮物は、素材を活かしてくれる昆布だしを使うと美味しいです。

淡泊な味わいの野菜類に濃いダシをつかってしまうと悪目立ちしてしまいますが、昆布だしならそんな心配もありません^^

おわりに

昆布には利尻・真昆布・羅臼・日高などがあり、それぞれに特徴があります。

濃厚な味わいの羅臼昆布・最高級の昆布と言われている真昆布・柔らかく煮える日高昆布・透明で雑味のない利尻昆布。

好みはもちろん使う料理に合わせて、昆布を使い分けるというのも楽しいですね。

ちなみにウチで使っているのは羅臼昆布で、濃いめの味が楽しめてとても美味しいです。

昆布ダシを活用して色々な料理に役立ててください^^