キレイと元気の365日

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生クリームの動物性と植物性の違いや選び方は?

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クリスマスやお誕生日ケーキは、手作りのデコレーションケーキを作る方も多いと思います。

スポンジもうまく焼けたしいちごも買ったし、あとは生クリームを買ってこよう~となったときちょっと迷うのは生クリームの種類です。

スーパーやデパートに行くと生クリームが色々あって、どれを選ぼうかと悩んでしまいますよね。

同じ生クリームでも動物性と植物性があったり、動物性は謎のパーセンテージが書かれていたりするので余計にややこしい!

意味がわからないと、どーせそんなにかわらないんでしょ?と値段の安いものを手にしがちですが、それってホントにいいんでしょうか?

このページでは動物性と植物性生クリームの違いや、選び方などについてご紹介します。

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生クリームの動物性と植物性の違いは?

スーパーで売られている植物性・動物性どちらの生クリームも、200ミリリットル入りの小さな箱に入っていて見た目は一緒。

お値段は倍近く違うこともありますので、買うときに2つの差がわからないと選ぶのも困ってしまいますね。

動物性と植物性の生クリームは泡立てたときは同じように見えるかもしれませんが、実はその原料や味・性質・使い勝手などが全く違います。
例えていうなら、動物性生クリームはバターで植物性の生クリームはマーガリンと考えるとわかりやすいかもしれません。

■動物性生クリームとは?

牛乳や生乳を原料としてその乳脂肪を濃縮したものが動物性生クリームです。

「乳等省令」によって、生乳・牛乳等から作られ、乳脂肪以外の油脂や添加物などを含まない乳脂肪18.0%以上のものなら「クリーム」という文字を使ってもよいということになっています。

ちょっとでも混ぜ物をしているものには「生クリーム」ではなく「~~ホイップ」とか「~~フレッシュ」等の商品名がつけられています。

混ぜ物なしの動物性生クリームが欲しいときは、商品名をチェックすればどんなものかの見分けが付きやすいというわけですね。

動物性生クリームはコクがあり風味もよく、まろやかで優しい味わいです。
ホイップしたものを口に入れるとスーッと溶けて広がり、まさに生クリーム!という感じ。

生クリームが主役のショートケーキを作るなら、動物性生クリームを使うととても美味しいので味の面ではおすすめです。

デコレーションケーキに使う場合ナッペしてしばらく時間が経つと、乳脂肪の影響で若干色が黄色っぽくなるとも言われていますが気になるほどの変色ではないのでそれほど心配はいりません。

きちんと冷蔵管理しているなら、見た目も問題なくおいしく食べることができます。

動物性のものは植物性の生クリームに比べるとお値段も高く、ケーキ作りに利用する際初心者には扱いにくいのがデメリットです。

■植物性生クリームとは?

植物性生クリームはコーン油や大豆油・やし油・綿実油などの植物性油脂に、乳化剤やその他の添加物・香料などを加えてクリームのように加工したもののことです。

使われている材料から見てもわかるとおり、動物性生クリーム独特の風味や味わいはなくあっさりとした印象です。

植物性油脂を使用しているので人によっては「ヘルシー」と感じるのかもしれませんが、動物性と植物性の生クリームを比べた場合はその味は雲泥の差です。

個人的には植物性の生クリームで作ったケーキは気持ち悪くて食べられません。

食べた後にベッタリと張り付くような感触と不自然な味が、ケーキをまずくしてしまうんです。

コンビニケーキや格安ケーキを食べ慣れているなら植物性の生クリームでも全く違和感なく食べられると思いますが、美味しさ第一で使うなら植物性生クリームはあまりおすすめできない商品です。

植物性生クリームを使うメリットは価格が安くて日持ちもし、初心者でも扱いやすいことです。

生クリームの選び方は?

動物性と植物性生クリームのどちらかを選ぶ場合、ポイントになるのは味・価格・使い勝手です。

味で選ぶならまろやかな風味とコクのある動物性生クリームを。
価格で選ぶなら植物性生クリームを。
使い勝手の良さで選ぶなら植物性生クリームを。

一番気になるのは使い勝手の面ですね。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

■植物性生クリームの使い勝手は?

植物性生クリームは添加物など混ぜ物がたくさん入っている分、扱いが雑でも安定した品質を保ち見た目的には美味しそうな生クリームを作る事ができます。

泡立てている際に温度が上がったとしても分離することはほぼないですし、泡立てたあともボソボソになったりしないのでデコレーションケーキに生クリームを塗るときにも扱いやすいです。

生クリームボソボソなどの失敗は避けたい。コストは安く済ませたい。味はそこそこ食べられればいい。
こういうときは植物性の生クリームでOK。

■動物性生クリームの使い勝手や選び方は?

動物性生クリームはめんどくさいことが多いです。

動物性生クリームはとてもデリケートなため品質が悪くならないよう氷水を使ってボールを冷やして泡立てるのはもちろん、泡立てた生クリームが分離しないよう注意しながら作業をするなど初心者さんにとっては難しいと感じやすいかもしれません。

そうは言っても動物性生クリームを使ってケーキを仕上げている人はたくさんいますので、きちんと手順を踏めば問題なく扱うことは可能です。

使い勝手が悪いとしてもおいしさの面で動物性を選ぶという場合は、乳脂肪分に注意して購入しましょう。

生クリームのパッケージには35%や40%・42%・45%などの数字が書かれていますが、デコレーションケーキ用に泡立てて使うなら40%以上のものを使うとよいです。

35%は主にムースなどに使われていますので、デコレーションケーキに泡立てて使おうとしても保形性もなく分離もしますので向きません。

45%ですと保形性はよいのですが食べた感じはちょっと重たいので、個人的におすすめなのは40~43%くらいのものです。

コクはありますがしつこすぎないですし、デコレージョンケーキにナッペするときもダレずにきれいに仕上がります。
もし200ミリリットルの生クリームを2個買うなら、45%と40%を混ぜて使うというのもOKです。

小量の洋酒を加えれば、生クリームのコクにキレをプラスすることができます。
個人的におすすめなのは・・・キルシュです。

脂肪分によっても美味しさに差が出ますので、自分の好きな乳脂肪分の生クリームを見つけてくださいね。

プロのお菓子屋さんでも多く使われている、中沢またはタカナシのものがおすすめです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


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おわりに

最近はオウチでお菓子作りをする方も多いので、ケーキ屋さん顔負けのすごいデコレーションケーキを作る方も多いですよね。

通販をやってる製菓材料店を利用すれば、ケーキ屋さんで使っている材料と同じものがで手に入りますのでより味の良いものが作れますね。

大切な人のために美味しいデコレーションケーキを作ってあげてください^^