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イヤリングが痛いときの対処法や場所は?おすすめは?

生活

耳元のおしゃれを楽しむのにぴったりのイヤリング。

どんなものを付けるかでお顔全体の雰囲気も違って見えますから、色々な種類が欲しくなりますよね^^

でもイヤリングって最初は平気なのに付けているうちにだんだん痛くなってきて、耳たぶがじんじんしてしまうことありませんか?

最後はガマンしきれずに途中で取ってしまったりとなるとちょっと残念ですね。

このページではイヤリングが痛いときの対処法や痛くなりにくい場所、おすすめのイヤリングなどをご紹介します。

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イヤリングが痛いときの対処法は?

せっかくお気に入りのイヤリングも、痛みがあったのではおしゃれも楽しめません。

どうしたら快適にイヤリングを付けることができるのか?
その対処法を見ていきましょう。

■場所を変える

イヤリングが痛いときはほんの少し位置を変えるだけで、ずっとラクになる事があります。

イヤリングは耳たぶの真ん中あたりに付けることが多いかと思いますが、若干中心よりも内側(顔に近い側)にイヤリングの金具を付けるようにすると痛みが緩和されやすいです。

■シリコンカバーを付ける

イヤリングの痛み緩和にぴったりなのがシリコンカバーです。

イヤリングの金具部分にシリコンカバーを付けると、あたりが柔らかくなり耳に集中していた力が分散されます。

それに滑り止めにもなりますので、イヤリングを落としてしまう対策としても使える方法なんです。

ねじバネ式なら耳たぶの裏側に当たる金具部分にシリコンキャップを装着。
バネ式ならすっぽりかぶせるタイプのシリコンキャップをつけましょう。

アクセサリー屋さんならシリコンカバーが一緒に売っていることが多いので、店員さんに聞いてみてくださいね。

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■金具の調整

バネ式のイヤリングの場合、耳たぶを挟む強さを調整できるものもあります。

確認してみて自分で調整できるようならやってみてください。
できそうだけどわからないなら、ショップに問い合わせてみましょう。

■ねじの調整

ねじ式やねじバネ式のイヤリングの場合、耳たぶに付ける時ってそのつけ心地を注意深く確認していないことが多いですよね。

たいていは朝の忙しい時間にイヤリングをさっと付けていくことが多いので、ちょうどいいつけ心地になるようねじの幅を調整してないため痛くなることが多いです。

イヤリングを耳に装着してみて、痛みを感じない&ちょっと引っ張ってみて落ちない位の挟み具合いにすることが重要です。

イヤリングは最初が肝心なので、ちょうどいい場所と挟み具合にするのが1日付けても痛くならないようにするコツです。

■金具の交換

イヤリングはわりと単純な作りなので、自分でも金具の交換ができる場合が多いです。

イヤリングのデザインが気に入っているのに痛いから付けるのをあきらめるのはとっても悔しいですよね。

そんな時は痛い金具は取り外し、痛くないものに替えればいいんです^^

平ペンチや丸ペンチ・ニッパーなどをそろえておけば道具はOK。
後は交換する金具を用意するだけです。

痛くなりにくい金具のおすすめは、樹脂製のノンホールピアスやフープタイプです。

あきらめていたアクセサリーを復活させて楽しみましょう!

■両面テープ

イヤリングの金具のところに両面テープを貼っておくと、シールで接着してくれる分ちょっと緩めにしても落ちにくくなります。

イヤリングの金具がちょっと大きめのねじ式やねじバネ式だと、テープが付けやすいので向いています。

■小さくて軽めのもの

イヤリングの飾りが大きくてそこそこの重みがあるものですと、どうしても耳に負担がかかりますので痛みが出やすいです。

いつも耳が痛くて・・・という場合は、いつもより小さめ&軽めの飾りやシンプルなデザインのものにすると痛みが軽減します。

気に入ったものを付けるのはもちろんですが、耳に付ける時のことも考えながら購入するようにしましょう。

イヤリングが痛くならないおすすめは?

どんなイヤリングを選べば痛みが少ないのか?
おすすめなのは樹脂タイプのノンホールピアス。

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やはりねじやクリップ・ねじバネ式だと、強度調整ができたとしても長時間装着していると痛くなる確率が高いです。

その点樹脂のノンホールピアスだと付けていても軽いし痛みもなくかなりラクチンです。

おわりに

お気に入りのイヤリングを専用の箱に並べて保管していますが、こういうのって見ているだけで嬉しくなっちゃいますよね^^

最近は付けていくイヤリングを決めてから、それに合う服と靴を選ぶという逆パターンのコーデ選びに変わりつつあります。

お気に入りのイヤリングを探してみてくださいね^^