キレイと元気の365日

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フケの原因や対策 髪を洗っても出るのはなぜ?

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フケの原因や対策 髪を洗っても出るのはなぜ?

髪を毎日洗っているのにどうしてもフケが出ちゃう・・・そんな状態ですといつも肩まわりが気になりますし、雪のように落ちるフケを人に見られたらどうしよう!と心配になってしまいますよね。

他人に不潔なイメージを持たれないためにも何とか解決策を見つけたいものです。
フケを止めるにはどうしたら良いのでしょうか?

このページではフケの原因を探りそこから対策を考えていきます。

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フケの原因は?

そもそもフケって何なのか?というと新陳代謝によって古い頭皮の角質がはがれ落ちたもの。

なので生きている限り誰でもフケは出るんですが頭皮が健康な人のフケはとても小さい垢のような感じで徐々に落ちますので、たとえフケが出ていたとしても目立たずわかりにくいのです。

ところが何らかの原因で新陳代謝のリズムが早まると通常ならフケとして落ちないはずの頭皮まではがれてしまうので、大きなフケとなり目立ってしまうのです。

フケにはパラパラした「乾性フケ」とベトベトした「脂性フケ」がありその原因も違います。
ここでは「乾性フケ」と呼ばれるパラパラした乾いたフケの原因や対策法を探っていきたいと思います。

■乾性フケの原因は?

乾性フケはパラパラしていて小さいのが特徴で主な原因は頭皮の乾燥です。

健康な頭皮なら皮脂が水分の蒸発を守り刺激から守る働きをしますが何らかの原因でそれができなくなり頭皮のトラブルを引き起こします。

なぜこんなことが起こってしまうのか?パラパラした乾性フケが出てしまう原因を探ってみましょう。

★洗浄力が強いシャンプー

洗浄力の強いシャンプーを使っていると頭皮や毛穴の汚れは落ちるものの、頭皮を健康に保つために必要な皮脂までごっそり洗い流してしまうため頭皮が乾燥してフケの原因になってしまいます。

★洗いすぎる

フケやかゆみが気になるからといって何度もシャンプーしていると頭皮が乾燥してフケの原因になります。

フケが出る=汚れているとは限らないので一生懸命髪を洗ってもフケが止まるわけではありません。
毎日シャンプーを2度洗い・3度洗いするのが普通なら洗いすぎです。

★洗い方の間違い

フケやかゆみを何とかしようと熱めのお湯で髪を洗ったり強くこするなど頭皮を刺激することはフケの元。

熱いお湯は脂を落とす力が強いので頭皮環境を良い状態に保つために必要な皮脂が全部流れてしまうので要注意です。

★すすぎが足りない

シャンプーやリンスの後しっかりすすいでいないと頭皮に液材が残ったままになりフケの原因になります。

★季節・湿度・温度

湿度が低い冬の季節は頭皮が乾燥しやすいのでパラパラのフケが出やすい時期です。
また、寒さにより血行も悪くなりやすいのでさらに頭皮は乾燥しやすくなります。

それだけではなく暖房のきいた室内も湿度がとても低くなりますので同じようなことが起こりやすいです。

★加齢

歳を重ねるごとにコラーゲンやヒアルロン酸などうるおい成分が少なくなるため頭皮の弾力がなくなったり水分を保持する力が弱まることによってフケをはじめ頭皮トラブルも増えます。

★栄養不足

無理なダイエットを長期間続けている場合食バランスが大幅に乱れ頭皮トラブルの元になります。

食事から体に入ってくる栄養素は血液をめぐって全身に運ばれますが、栄養素は体の重要な働きをする内臓などから優先して使われるためダイエットで栄養が足りない状態ですと頭皮まで回ってこないのです。

栄養をもらえない頭皮の免疫力が下がりトラブルを起こしやすい状態になります。

個人的な体験ですが、徹底した脂抜きダイエットで食事制限をした時は顔も頭皮もすごく乾燥しフケが多かった覚えがありますのでやはり栄養はきちんと取らないきれいな痩せ方はできないんだなあと実感しました。

★体調不良

睡眠不足や強いストレスを感じる生活が続くと自律神経が乱れてリンパなど体のめぐりも悪くなることから、体の隅々まで酸素や栄養も届かず頭皮もトラブルを起こす原因になります。

★パーマなど薬剤の刺激

頭皮にべったり薬剤が付きやすいパーマやヘアカラーは思っている以上に頭皮への影響が大きいもの。

これらの薬剤には強い成分が含まれていますので頭皮を荒らしたり皮膚炎を引き起こすもとになりやすいです。

■乾性フケの対策は?

乾性フケはまず乾燥状態を改善することが一番大事。

シャンプーや髪の洗い方に注意しつつ保湿に重点を置いて頭皮の潤いを保つケアがポイントです。

★シャンプーの見直し

一般的に市販のシャンプーは洗浄力が強いものが多いのでテレビCMなどのイメージだけでシャンプーを選んでいるとちょっと危険かもしれません。

買う前には必ず裏面の成分表示を見て確認しましょう。

注意するべきなのはラウレス硫酸~とかラウリル硫酸~など「○○硫酸~」という成分やこれらの代替品として最近使われているオレフィンスルホン酸Naなどの表記です。

洗浄力が強く刺激が強いのでこういった成分が含まれているシャンプーは避けたほうがよさそうです。

選びたいのは髪や頭皮に優しいアミノ酸系シャンプー。
その他馬油や植物オイルなどを使ったオイルシャンプーもおすすめです。

優しい使い心地のシャンプー・リンスに変えるだけで髪はもちろん頭皮の乾燥状態もかなり改善すると思います。

★洗い方の見直し

フケやかゆみが気になる人に一番多いのが髪の洗いすぎです。

フケを何とかしようと必死になるがゆえについついやってしまいがちですが、シャンプーを使って何度も髪を洗うのは頭皮の乾燥を進ませるだけの恐ろしい行為です。

シャンプーは優しく1度洗えばしっかりと汚れは落ちますので必要以上に洗髪するのはすぐにやめてくださいね。

髪を洗う前にはブラッシングして髪の汚れを浮かせ、まずはぬるま湯で頭皮をしっかり洗いましょう。

濡らすだけでなく地肌を洗うイメージで時間をかけて洗うとこの段階でほとんどの汚れが落とせます。

その後手でよく泡立てたシャンプーで優しく洗えばきれいに洗えますので1度のシャンプーで十分なんです。

そしてシャンプーの時に一番大事なのは洗うことよりもすすぎです。

フケでお悩みの方に多いのはすすぎの甘さ。

泡がなくなったからすすぎは終わりではなく、シャンプーで洗ったと気の倍以上の時間をかけてぬるま湯でしっかり洗い流すのが基本。

シャンプーが頭皮に残ると皮膚を荒らしたりフケの原因になりますからしつこく洗ってくださいね。

★ブラッシング

髪を洗う前にはブラッシングするのが基本。

汚れが浮きあがり洗髪の際きれいに落ちやすくなるのはもちろんですが、ブラッシングで血行もよくなり頭皮の新陳代謝を促しフケやかゆみも治まります。

おすすめのブラシは「タングルティーザー」というものです。

3か月ほど前に私も使い始めたのですが髪が絡まるのも防いでくれますし、何よりもブラッシングすると頭皮がとても気持ちが良いのです。
血行もよくなって髪につやが出て頭皮の状態も良好です。

★頭皮マッサージ

ブラッシングと同様に頭皮マッサージも血行を促してくれます。

おでこの生え際から頭頂部へ・耳の上から頭頂部へ・首の後ろの生え際から頭頂部へ向かって指先を滑らせるようにマッサージをしましょう。
1ケ所につき優しく10回程度なでるような感じで力を入れずにマッサージするだけで頭全体がぽかぽかしてきます。

フケ予防だけでなく薄毛抜け毛にも効果が期待できます。

★加湿器

乾燥した部屋や寒い季節は頭皮も乾いてしまいます。

加湿器で部屋の湿度を調整して頭皮が乾燥しすぎないようにしましょう。

★コラーゲン摂取

頭と顔は1枚の皮膚でつながっていますから顔が乾燥していれば頭皮も乾燥していることが多いです。

お肌の潤いを保つためにおすすめなのがコラーゲンですがもちろん頭皮の乾燥にも効果が期待できます。

食べ物からも摂取できますしお手軽な粉末タイプのコラーゲンもあります。

コラーゲンが多く含まれている食べ物には鶏の手羽先や牛スジ・ふかひれ・鶏皮・カレイ・うなぎ・鮭などがあリますが、これらの食事を効率的に摂取するには同時にビタミンCをとるとよいです。

毎日コラーゲンを意識して食事に取り入れるのは結構大変ですので粉末タイプも併用すると継続しやすいですよ。

そのまま飲んでもいいですし料理に入れたり、ゼリーなどのデザートに混ぜ込んでもOK。
色々な使い方ができるのが粉末のメリットです。

★パーマやヘアカラー

頭皮の刺激が強いパーマやヘアカラー。

フケが気になる時はその間隔をゆるめましょう。
1か月に1回やっているなら3か月に1回くらいの頻度にすると頭皮もかなり落ち着きます。

ヘアカラーをヘアマニキュアに変えれば頭皮に薬剤はつかないですし髪も傷まないのでおすすめです。

★栄養摂取

頭皮の新陳代謝を促して皮脂バランスを整えてくれるビタミンB2・B6はフケ対策に欠かせない栄養素です。

・ビタミンB2が含まれている食材にはレバー・納豆・卵・魚肉ソーセージ・牛乳・焼き海苔

・ビタミンB6が含まれている食材にはマグロ・カツオ・牛レバー・ニンニク・小麦胚芽・きなこ
適度に食事に取り入れ体の中からケアしていきましょう。

おわりに

フケが肩にぶわーーっと落ちていたりすると血の気が引くくらい焦りますよね。

毎日何気なくやっていることにフケの原因があったりしますので、それさえわかればびっくりするくらい簡単におさまってしまうかもしれませんよ。

フケ対策をすることは同時に抜け毛や薄毛予防にもつながることが多いですのでこの機会にしっかり改善して一気に治していきましょう♪