キレイと元気の365日

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きゅうりに栄養ないってホント?効果や食べ方は?

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歯触りが良く爽やかなきゅうりはサラダの定番。

味は良いとしても、ちょっと気になるのは栄養のこと。

きゅうりって栄養がない野菜と言われていますが、あれってホントなのでしょうか?
栄養がないって、まさか全くないの・・・?

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きゅうりに栄養ないってホント?

もしもきゅうりに全く栄養がなく食べても何の役にも立たないとしたら買う意味がないですが、「栄養がない」というウワサははたして本当なのか?

きゅうりには栄養が「ない」のではなく「少ない」というほうが正解。
ゼロではないですから^^

90%が水分なので仕方ないんですよね。

きゅうりに含まれている栄養には、ビタミンCやカリウム・ビタミンK・βカロテンなどがあります。

きゅうりに栄養効果は?

他の野菜に比べると確かに栄養は少ないかもしれませんが、それなりに期待できる栄養効果もちゃんとあります。

■むくみ改善

きゅうりに含まれているカリウムには、むくみを改善したり利尿作用があるとされています。

■夏バテやのぼせに

きゅうりには体を冷やす作用がありますので、体にこもった熱を冷ましのぼせを改善したり夏バテ予防にもなります。

夏は汗で水分が奪われやすいので、水分の多いきゅうりを食べるのは理にかなっていますね。

■髪や爪の強化

きゅうりに含まれているシリカ(ケイ素)は髪や爪を強化して、ツヤを与えたり修復するなどの効果が期待できるとされています。

きゅうりの切り口から白くて苦い汁が出ますが、そこに多く含まれているので水で洗ったりせずそのまま食べるようにしましょう。

■アルコール代謝を促す

アルコール代謝を促す働きもありますので、おつまみにもぴったり。
きゅうりの酢の物を食べながら、お酒をちびちび1杯というのもいいですね。

きゅうりの栄養 効果的な食べ方は?

きゅうりの栄養を体に活かすには、どんな食べ方をしたらいいのでしょうか?

■お酢と一緒に

きゅうりにはアスコルビナーゼと呼ばれる酵素が含まれているのですが、これをたくさん摂取するとビタミンCが破壊してしまうという困った性質を持っています。

それを食い止めるために役立つのが「酸」。
きゅうりと酸を一緒に摂取することで、その害を避けることができます。

例えば酢の物にしたり、お酢入りのドレッシングを使う・ピクルスにする・梅干しで和えるなどで対処すれば大丈夫です。

■ぬか漬け

きゅうりのぬか漬けは栄養面でも優れているのでおすすめです。

ぬかにはビタミンA・B1・B2・B6・E・タンパク質や食物繊維・ナイアシン・カルシウム・鉄など豊富な栄養素が含まれていますので、栄養のないきゅうりがスバラシイ健康効果のある食品に早変わりするというわけです。

ぬか漬けは難しいと思われがちですが、実際にやってみるといたって簡単です。

市販のものは添加物も多いので、ぜひ手作りしてみてください。

ぬか漬けってこんなに美味しかったのか!とびっくりすると思います^^
信頼できる体に良い塩を使えば、より安心で美味しい漬け物を楽しめます。

■加熱する

きゅうりは体の熱を冷ましてくれるので夏はいいのですが、その他の季節は加熱調理をしましょう。

βカロテンも含まれていますので、油で炒めれば吸収もよくなります。

おすすめの食べ方はスープです。

きゅうりを軽く炒めたあと好きな具材や水・鶏ガラスープ・塩コショウなどを加えて味を調え、最後にくず粉か片栗粉でとろみをつけて仕上げます。

くず粉には体を温める性質がありますので、もし手に入ればそれを使ってください。

加熱することにより、先ほどご紹介したアスコルビナーゼの働きを止めることができるのもメリットです。

おわりに

きゅうりに含まれる栄養は少ないものの、あの気持ちよい食感は捨てがたいものがあります。

食べ物は栄養だけでなく味や香り・食感も大事ですしね。

栄養がないなら他の野菜などと組み合わせてその分を補い、きゅうりの良さである彩りや食感などを活かす使いかたをすればOK。

食事にうまくとりいれましょう^^