キレイと元気の365日

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ピーマンとパプリカの違い 栄養や効果的な食べ方は?

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スーパーでも普通に売られているピーマンとパプリカ。

形も似たような感じだし、小さいうちに収穫したのがピーマンで大きくなるまで育てたのがパプリカ?なんて思っているかたも多いんじゃないかと思います。

この2つは一体何が違うのでしょうか?

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ピーマンとパプリカの違いは?

ピーマンとパプリカはどちらもナス科トウガラシ属に分類される野菜。

トウガラシ属ですが辛味がないので「甘トウガラシ」とも呼ばれています。

■色の違い

ピーマンとパプリカの見た目で違うのは色。

ピーマンは緑色でパプリカは黄色や赤というイメージが強いですが、実はピーマンは完熟するとオレンジや赤になるので色だけでは判断できません。

色の付いたピーマンはカラーピーマンとして売られますが、パプリカとはまた別物です。

カラーピーマンを店頭で見かける機会が少ないのは、やはり完熟するまでに手間と時間がかかりますのであまり出回らないんですね~

道の駅なんかだとたまに売っているのを見かけるくらいです。

■味の違い

緑色のピーマンは完熟する前に収穫しているため味に独特の臭いや苦みがありますが、カラーピーマンは完熟しているので苦みもなく甘く食べやすいです。

同じピーマンでも色によって味も違います。

パプリカはカラーピーマンよりもさらに甘みが強いです。

■大きさの違い

ピーマンとパプリカの決定的な違いは、やはり大きさと厚み。

パプリカのほうがダントツにデカイですし、断面をカットしてみると肉厚感があるパプリカは食べ応えも十分。

ジューシーな食感なのでメイン料理にもなれる存在感があります

ピーマンとパプリカの違い 栄養は?

とっても似ているピーマンとパプリカですが、栄養面から見るとどんな違いがあるのでしょうか?

■ピーマンの栄養は?

ピーマンに含まれている主な栄養には、ビタミンC・E・P・カロテンなどがあります。

緑のピーマンに比べるとカラーピーマンのほうが栄養価が高いですが、ピーマンとパプリカを比較した場合はパプリカのほうが含有量が多いです。

■パプリカの栄養は?

パプリカに含まれている栄養はビタミンCやビタミンP・カロテン・ビタミンEなどがあります。

赤パプリカは抗酸化力が強く、新陳代謝をよくしたり肌老化を防ぐなどアンチエイジングに効果が期待できるとされています。

その他脂肪を効率よく燃やし痩せやすい体作りに一役買ってくれるなんて話もありますので、ダイエッターは欠かさず食べたい食材ですね。

黄色パプリカはビタミンCが豊富なので疲労回復や美肌・美白などに良いとされています。

黄色パプリカのビタミンCはレモンよりもはるかに多いので、酸っぱいのが苦手だけどビタミンCはたっぷりとりたい!という場合は黄色パプリカを食べましょう。

アンチエイジングなら赤パプリカ・美肌なら黄色パプリカを選んでもいいですね。

ピーマンとパプリカの効果的な食べ方は?

栄養のあるピーマンとパプリカをより効果的に食べるには、どんな料理がいいのでしょうか?

ピーマンの効果的な食べ方は?

ピーマンに含まれているビタミンCはビタミンPの働きによって壊れにくい性質がありますが、長時間加熱しているとせっかくの色も悪くなりますので、油でさっと炒めるような短時間調理に向いています。

青椒肉絲や野菜炒めに使うのがおすすめです。

そういえば、いくらでも食べられるほど美味しいという「無限ピーマン」というのもありましたね~

パプリカの効果的な食べ方は?

パプリカに含まれているビタミンCはビタミンPによって熱の影響や酸化から守られているため加熱しても壊れにくいです。

それにβカロテンは油と一緒に調理すると効率よく摂取できます。
ビタミンEの豊富なオリーブオイルを使えばさらに美肌効果が高まりますね。

おすすめのメニューはラタトゥイユやマリネ・肉類の炒め物などです。
ラタトゥイユは栄養が汁に出ているので、汁ごといただきましょう。

マリネはパプリカのきれいな色合いやジューシー感を活かすのにもぴったりです^^

おわりに

ピーマンって炒め物など加熱調理に使われることがほとんどですが、実は生でも食べることができるんです^^

新鮮なピーマンなら食感も軽くてそれほど苦みも強くないので、思っているよりも食べやすいです。

ウチで人気なのは鶏ささみの酒蒸しを裂いたものと千切りのピーマンに、棒々鶏のタレをかける食べ方です。

たれが濃厚なのでピーマンの青臭さも気にならず美味しく食べられます。

ピーマン嫌いの人に取ってはアリエナイ料理かもしれませんケド。