キレイと元気の365日

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ぎっくり腰の原因や治すには?予防法は?

time 2017/11/18

ぎっくり腰の原因や治すには?予防法は?

魔女の一撃とも言われているぎっくり腰。
ピキッ!!っときた瞬間から、自分の体がコントロール不能になってしまいますよね。

どうしてぎっくり腰になってしまうのか?

このページでは原因や治し方をはじめ、ぎっくり腰を何度も再発させないための予防法・ひどいぎっくり腰を経験した私の大変談も含めて見ていきたいと思います。

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ぎっくり腰の原因は?

ぎっくり腰は腰に急激な負荷がかかった時や、断続的に筋肉に力がかかるときが危ないです。

■重いものを持った

重いものを持ったときにぎっくり腰になるのはよくありますよね。

力をためて荷物を持ち上げたとき、急激に腰に負担がかかるため起こります。

重いものを持つことが多い仕事だったりすると日常的に腰が疲れていますから、突然その限界を超えてしまうとぎっくり腰になります。

■咳・くしゃみ

意外と多いのが咳やくしゃみ。

特にくしゃみは瞬間的に息をはき出すので、その威力がとてつもなく大きいんです。
くしゃみ1回で100メートル走るのと同じエネルギーを使うと言われていますので、腰への負担はもっともな話ですね。

■落ちた物を拾った

床に落ちた書類を拾おうとしたらぎっくり腰になったというのはよくあります。
全く重みを感じない紙1枚であっても、ぎっくり腰が起こってしまうのですね。

手を伸ばして下に落ちた物を拾うときは自分の上半身の重みを支える必要がありますので、腰の筋肉や関節に大きな大きな負担がかかることが原因になります。

ぎっくり腰に重い・軽いは全く関係ありません。

■ムリな姿勢・急な動き

ひねる・伸ばすなどのムリな姿勢から急な動きをしたり、長時間同じ姿勢で過ごしそのあとの動き初めにぎっくり腰になったりします。

無理な体勢から別の動きに転じるときにはとても大きな負担がかかります。
急に振り向くなどの動きも同様です。

■何気ない動き

ぎっくり腰はものを疲労以外にも、生活する上でやっている何気ない動きでも起こります。

例えば布団から起き上がる・顔を洗う・ゴルフの素振りをするなど、どーって事ない動きなのでグギってなります。

■加齢

加齢によって腰の筋肉が弱くなっていたり、運動不足で筋肉のバランスが取れていないとたいした動きでなくても簡単にぎっくり腰になりやすいです。

ぎっくり腰を治すには?

ぎっくり腰になってしまったときはどのようにすれば痛みを和らげ治すことができるのでしょうか?

■冷やす

一般的に言われている対処法は冷やす事です。
ぎっくり腰になったときは筋肉が炎症を起こし腫れていますので、湿布や冷たいタオルで患部を冷やして痛みを落ち着かせ安静にします。

2~3日して痛みも落ち着いてきたら、今度は患部を温めて筋肉を和らげ血行をよくした方が治りも早くなります。

■ムリして動かない

ぎっくり腰になったときはじっと安静にして動かないで寝ていた方がいいのか、適度に体を動かした方がいいのか悩みどころかと思います。

強い痛みが治まるまでは安静にし、その後回復してきたら様子見しながら動いても大丈夫。

痛みが強く寝ている方がラクなら横になった方がいいし、ちょっと体を動かしただけでも痛い!と感じるならそっとしておきましょう。

その症状の重さによって痛みの度合いも違いますので、動いてみて痛いときは「動くな」という合図ですのでムリしないでください。

最低でも数時間から半日くらい様子を見て、その後痛みが引いて動けるようなら様子を見つつ再開しましょう。

■仰向けはダメ

ベッドで横になるときは仰向けになると腰に負担がかかりますので、横向きで腰を丸める体勢かうつぶせのどちらか楽な方で寝てください。

ぎっくり腰の予防法は?

もう二度とあの痛みを味わいたくない!
ぎっくり腰の予防するにはどうしたらいいのでしょうか?

■軽い運動をする

運動不足はぎっくり腰の元になりやすいので普段から体を動かすようにしましょう。
・・・とはいえ、ハードなスポーツなどをする必要はありません。

時間があるなら15~20分程度のウォーキングをしましょう。
プールで歩くなどの運動は腰に負担がかからず筋力をアップすることができます。

家の中でしたいという場合は、背筋腹筋を使った体操をしましょう。
ワタシも実践している2つのポーズをご紹介しますね。

まず1つめはアシカのポーズ(勝手に命名しました)
うつぶせに寝た状態で手は体の横にし、息を吐きながら上体を起こしてそのまま5秒キープ。
これを10~20回負担のない回数でやりましょう。

もう一つの動きは、仰向けに寝て手は体の横に置き、息を吐きながら上体を上げてそのまま5秒キープ。
同じようにこれを10~20回負担のない回数でやってみましょう。

単純な動きですがとても効き目があります。
地味な体操でも毎日続けていると腹筋がだんだん鍛えられてお腹が引っ込みます^^

■布団から飛び起きない

寝坊した!と慌ててるときは勢いを付けて飛び起きたりしがちですがこれはものすごくダメなパターン。

起き上がるときは横向きになって、体を丸めた状態から起き上がるようにしましょう。

■洗顔

洗顔をするときは洗面所の高さに合わせて腰から曲げてしまうことが多いですが、腰ではなく膝を曲げて顔を洗うようにしてください。

膝を曲げて腰を落とすというイメージです。

■椅子に座っているとき

椅子に座るときは背もたれに当たるくらいに深く腰掛け姿勢を正します。

最低でも1時間に1回は椅子から立ち上がって、歩いたり屈伸運動をして血流を促しましょう。

長時間椅子に座っていると腰が痛くなりますが、急にウエストをひねったり腰を反ったりすると負担が大きいので注意してください。

■くしゃみするとき

くしゃみをするときはつい前屈みになってしまいがちですが、これはNGな姿勢です。

壁や机などに両手をついて体重をかけるように立ち、体を起こし腰をまっすぐにしてくしゃみをすれば腰への負担が軽減できます。

■しゃがむ

落としたものを拾うときは手を伸ばし腰を曲げるのではなく、膝をついていったんしゃがんで拾いましょう。

おわりに

ワタシがぎっくり腰をやったときは、下半身が別人のように動きませんでした。

重いものを(80キロくらいの機械)動かそうと必死で押していたら腰がグギ・・・っとなって。

そのあとは瀕死状態で3日を過ごしましたが、そのあとは徐々に回復し1週間で元に戻りました。

腰に負担をかけないようにすることと、動いたときに痛いと感じる動きや姿勢はやらないようにすることだけ気をつけて過ごしていたら思っている以上に回復が早かったです。

腰の痛みが引いてきた後に、ホッカイロを腰に貼って温めたのがとてもよかったです。

ぎっくり腰があまりにも辛かったのでその後は急な動きや重い物に気をつけるのはもちろん、腰に負担がかかりそうなものを持ち上げるときは持つ姿勢や手をかける位置などを頭にイメージしてからやるようにしています。

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