キレイと元気の365日

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チアシードの食べ方 そのままでもいい?戻し方や水以外でもOK?

time 2017/01/09

チアシードの食べ方 そのままでもいい?戻し方や水以外でもOK?

美容や健康に敏感な女性を中心にかなり広まった感のあるチアシード。

先日スーパーのドリンク売り場でもチアシード入りの美味しそうなジュースが売られていたのを見て、とうとう生活に密着したスーパーでも販売されるようになったのか~とびっくりしました。

パッケージもすごくかわいくて、チアシードを知らなくても飲んでみたくなるようなデザインでしたから人気が出るのもわかります(^^)

さてさて、そんなチアシードですが自分の周りでチアシードを取り入れている人達に話を聞いてみると意外とヘンな食べ方をしているのが気になりました。

チアシードの効果があまり出ないような食べ方やちょっと危険では?と思われるようなことをしていたりもするんですね。

このページではチアシードの戻し方や、7栄養成分をしっかりとるための効果的な食べ方についてご紹介します。

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チアシードの食べ方 そのままでもいい?

有名な女優さんやセレブ達がびようのためにこぞって食べているスーパーフードの一つであるチアシード。

ゴマのようなつぶつぶ系なので食べやすいし食事に取り入れやすそうですよね。

日本にはない食べ物なだけにどうやって食べたらいいか迷いますからきっとお買い物をしたお店のホームページなどで見て調理する方が大半だと思います。

で、チアシードの食べ方を実際の商品販売ページ等でどんなふうに紹介されているのかをチェックしてみると結構な割合で「え?!いいの?」って方法が紹介されているのでびっくりすることがあります。

チアシードをサラダにふりかけて「そのまま食べる」とされているのを見て驚愕!
え?そんなこと書いちゃって大丈夫なの?と。

チアシードはそのままではなく水でふやかして食べるのが基本ですから、そのままふりかけのように食べるのは実はちょっと危険だったりもするんです。

なぜかというとチアシードは水を加えると10倍に増えるという特徴があるからなんです

例えばチアシードをそのまま食べた場合、胃の中で水分を吸って膨張してしまいとっても危険です。

胃ならともかく、水分を吸って膨張する場所がもしも狭い食道だったりしたらふさがって息ができなくなってしまいますよね。
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このような不測の事態を防ぐ意味でも、きちんと水で十分にふやかして食べるのが大切です。

■水で戻すもう一つの理由

チアシードを水で戻してから食べるもう一つの理由は「発芽毒」です。

チアシードなどの種子系植物には発芽を抑制させようとするアブシジン酸という発芽抑制物質があります。

これは外敵から身を守ったり種が土に落ちたとしても芽を出す時期でなければ発芽しないようにするという働きで、栄養を自分の体にためて子孫を残すための防衛策のようなシステムが働いています。

アブシジンは人間の体内のミトコンドリアに影響を与えて免疫力を下げたり疲れやすくなる、体温が低くなるなどの不調が出たりします。
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発芽毒の害を防ぐためにもしっかりと水戻しして無毒化してから食べるようにしましょう。

チアシードの戻し方は?

チアシードの毒を消して安全に栄養素を取り入れるためにはどうやって戻したらいいのでしょうか?

おすすめの方法はチアシード大さじ1と水150CCを混ぜ合わせ野菜室に入れて1晩置きます。
(水が冷たすぎるとふっくら膨らみにくいので寒い時期なら常温でもOKです。)
12時間以上水に浸水させておくのがポイントです

朝食にチアシードを食べる予定なら仕事から帰宅後にすぐチアシードを水に浸けて冷蔵庫に入れ翌朝使うのが効率的です。

インターネットでよく見かけるのは「チアシードは水に30分程度浸水させれば食べられます」などのようなもの。

水で戻すというのは間違いではありませんが問題なのはその時間。
チアシードを無毒化するには10~40度以下の水温で12時間以上水につけておくのが良いのです。

チアシードを急いで戻したくてお湯でつければ早いだろう!なんて事をする人はまさかいないと思いますが(?)、お湯だと発芽モードになりませんしオメガ3は高温に弱いのでせっかくの良い成分がダメになってしまいますので注意しましょう。

チアシードの戻し方は水以外でもいいの?

例えばチアシードを牛乳やジュース、ヨーグルトなどに入れて朝食に使う場合は水で戻す代わりに直接入れたら手間が省けますよね。
水以外で戻していいのでしょうか?

お好みのものに入れてもほとんどのチアシードはたぶん戻ります。

「たぶん」というのは、例えばヨーグルトや牛乳に混ぜ込んでしまうとチアシードが戻ったかどうかがきちんと確認できにくいからです。

水分には十分浸したのだし大丈夫だろうと思っていても、結局は水戻しをした時のような状態にはなっていないということもあるのです。

チアシードの効果を最大限に引き出し無毒化するという意味でも、チアシードはいったん水で戻したものを必要量使うのが一番良い方法です。

めんどくさいと感じるかもしれませんがいったん水で戻したものを牛乳やジュースなどに入れて食べるのがおすすめです。

チアシードは水分を吸ってゲル状になり水溶性食物繊維が溶けだします。

コレステロールや糖の吸収を穏やかにしたり腸のお掃除をして便秘を防いでくれるという働きがありますので、しっかりと水で浸水させ安心して食べられる状態にしてから口に入れるようにしましょう。
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毎日続けて食べるものですからこういった小さな基本を守ることで体に負担をかけず同時に効果を最大限に発揮させることができます。

編集後記

最近スーパーフードと呼ばれるものが芸能人のブログやテレビなどで紹介されると商品があっという間に売り切れになっていてびっくりすることがよくあります。

すごい宣伝力ですよね~(-^〇^-)

先日スーパーでココナッツオイルの棚をじーーーっと見ている高齢者の方を見て、ブームはここまで来てるのか~!と驚きました。
何才になってもキレイと元気は大事ですね♪

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