キレイと元気の365日

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弁当を前日に作り置きしてもいい?注意点は?

time 2017/04/27

弁当を前日に作り置きしてもいい?注意点は?

毎日のお弁当は結構大変。

朝は出かける用意で忙しいですから、前日の夜に弁当の用意をしておくと時間的な余裕もできて楽ちんですよね。

でもコレって衛生面ではどうなのでしょうか?

特に夏は気温が高いこともあり、お弁当を食べるのも命がけ?なんてことは避けたいものです。

このページでは弁当を前日に作り置きしてもいいのか?その際に気をつけるべき事などについてご紹介します。

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弁当を前日に作り置きしてもいい?

少しでも朝は遅くまで寝ていたい・・・
夜起きている時間を活用してお弁当のおかずを作っておきたい・・・

お昼代の節約のためにも、何とか頑張ってお弁当を持って行きたいと考える方も多いですが作り置きおかずは衛生的に問題ないのか気になるところ。

当日の朝におかずやご飯を用意してしっかり冷ましたものをお弁当箱に詰めたほうがいいのは確かですが、前日の作り置きおかずを使ったお弁当でもOKです。

もちろん時間をおいてから食べても大丈夫なように衛生面で気をつけるべき事は色々あります。

それさえきちんとできるのなら、時間があるときにおかずを作っておき時間的な余裕ができるのならその方がいいですよね^^
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そしてもう一つ気になるのが、作り置き弁当を次の日持って行くための方法です。

冷たいまま持って行くのか?それとも温め直したものを持って行くのか?どっちの方法がいいのか疑問に思っている方も多いと思います。

一般的には作り置きおかずは当日の朝にレンジなどで温め直し、冷ましたものをお弁当箱に入れて持っていく方法が良いとされています。

ただ、ワタシが実際に試してみたところ、個人的には条件さえ整っていればどちらでも大丈夫ではないかと感じました。

冷たいまま持って行く方法と温め直したものを持って行く方法では、気をつけるべき事も違いますのでひとつずつ見ていきましょう。

■冷えたままお弁当を持って行く場合

前日の夜のうちに作り置きのおかずやご飯をすべてお弁当箱にセットして冷蔵庫に入れておき、出かける前に冷蔵庫から出して持っていく場合に気をつけたいことは「保冷」と「レンジで温める」2つのことです。

まずは保冷について。
作り置きおかずは温度が上昇すると爆発的に細菌繁殖しますので、保冷剤と保冷バッグを使いお昼までの間ガッチリ冷やしておくのがポイントです。

ケーキ屋さんでもらえるような保冷剤なら1個で1時間くらいが効力の目安ですから、例えば冷蔵庫から出して4時間後に食べるときはお弁当箱のふたの上に4個乗せてビニール袋に入れてずれないようにし保冷バッグに入れましょう。

保冷剤の他、凍らせたペットボトルをお弁当箱の上に乗せておくのもおすすめです。
どちらの方法も、保冷バッグを使わないとあっという間に溶けてしまいますので必ず使ってくださいね。 

次は「レンジで温める」についてです。
お昼に食べる前にはレンジでチンして食べましょう。

冷えたものを温めるためというのではなく「加熱するためにしっかりとレンジで温める」というイメージです。

冷蔵庫や保冷剤で冷やされたご飯はぼそぼそになっていますし、おかずを加熱殺菌するためにもレンジ加熱が必要です。

・・・というわけで、前日におかずとご飯を全部詰めて冷蔵保存したものをそのまま持って行く場合には、食品が雑菌で繁殖しないようとにかく冷えた状態を確保する事と食べる前のレンジ加熱で細菌を死滅させる事を守ってください。

この方法なら安全でおいしくお弁当を食べることができます。

■作り置きおかずを当日に温め直して持って行く場合

あらかじめ作り置いたおかずを当日の朝に温め直し、お弁当箱に詰めて持って行く場合に気をつけたいのは「しっかり加熱して完全に冷ます」事です。

当日におかずやご飯を用意するお弁当作りと同じですね!

作り置きおかずは中途半端に温めるのではなく、加熱して細菌を死滅させるために温めその後完全に冷ましてからお弁当箱に詰めましょう。
もちろんご飯もきちんと冷ましたものを入れてくださいね。

職場や学校にレンジがない場合は、この方法で作り置き弁当を持って行くのがいいですね。

おかずを加熱してあったとしても特に夏はお弁当の腐敗が心配ですので、その日の温度により保冷剤や保冷バッグを使ってください。
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弁当を作り置きするときの注意点は?

作り置き弁当の場合どんなことに注意したらいいのでしょうか?

■汁気を切る

汁気の多いおかずは傷みやすくなりますので、しっかり水分が飛ぶまで煮詰めるなどしてからお弁当箱に詰めましょう。

■味は濃いめに

お弁当に使うおかずは味付けを少し濃いめにしておくと傷みにくいです。

■弁当箱の殺菌

意外と汚れているのがお弁当箱。
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お弁当箱はきちんと洗ったつもりでいてもご飯がこびりついていたり、隅っこの汚れが取れていなかったりします。

パッキンの隠れた部分にカビが生えていることもよくありますから、お弁当箱をしっかり洗い除菌するなど衛生状態にも気を配りましょう。

お弁当箱はお酢で全体を拭き取るという方法で殺菌することもできますが、おすすめはアルコールスプレーによる消毒です。

業務用としても使われているパストリーゼは、乾いたお弁当箱にシュシュッと吹きかけそのまま乾燥させるだけで使えますのでとても簡単で衛生的です。

アルコール度数も77と高いので抗菌作用も長く続くのがメリットの一つ。
1本常備しておくと色々なシーンで使えますのでとても重宝します!

■傷みやすいおかずは入れない

作り置きおかずだけに限らず、時間をおいてから食べるお弁当には傷みやすいおかずは入れないようにしましょう。

例えば半熟卵やポテトサラダ、加熱していないちくわなどの練り物類などは保冷していないと危ないのでお弁当に使わないほうが良いです。

■ご飯はお酢や梅干しを活用

ご飯を炊くときにお酢や梅干しを一緒に入れてご飯を炊くと傷みにくくなります。

米三合に対し、梅干しなら種抜きで2個分を、お酢なら大さじ1を加えて炊いてください。
ニオイもほぼわからないですし、普通に白いご飯として食べることができます。

おわりに

お弁当を毎日作るのは大変ですが、やはりコンビニ弁当を毎日食べるのは健康面でもどうかなあ~と疑問が残ります。

めんどくさいかもしれませんが、健康と直結していますので是非手作りのお弁当を続けてくださいね。

ちゃんと作る事に疲れたら、たまにはおにぎりとスープジャーで簡単ランチもおすすめです。
スープジャーは1つ用意しておくとすごく重宝しますよ!

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