キレイと元気の365日

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れんこんが変色したのは食べられる?黒くなるのを防ぐには?

time 2017/12/28

れんこんが変色したのは食べられる?黒くなるのを防ぐには?

歯ごたえの良さが特徴のれんこんは、きんぴらや煮物に使うと美味しい素材。

見通しが良いとのことから、縁起物としてお正月はおせちに使われたりしますよね。

れんこんを料理に使う場合にちょっと困ってしまうのが変色。

れんこんは白いままなら問題ないのですが、気がついたらヘンな色になってた!なんてことがよくあります。
これがまた食欲をそそらない色だったりするんです!

このページでは変色したれんこんは食べられるのか?をはじめ、変色する原因や防止方法についてご紹介します。

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れんこんが変色したのは食べられる?

れんこんって買ってきてしばらくそのままにしておいたら黒っぽくなっていた!
古くなったから?それともすでに腐ってる・・・?

れんこんはそんなに長持ちする野菜ってワケでもないので、冷蔵庫に入れておいたとしても長期保存は向いていません。

れんこんに含まれているポリフェノールが酸化したのが原因で変色することが多いので、もし茶色っぽかったりれんこんの穴が黒くなっていても食べられる可能性大。

もちろん腐っている事もありますので、しっかりチェックして大丈夫かどうかを見極める必要があります。

腐っている・痛みが出てきた目安となるのは、ニオイをかいでみて異臭がする・表面がヌルッとする・触ってみると柔らかい・カットしても断面が真っ黒などが見分けポイントとなります。

もしも腐っているようなら残念ですが処分しましょう。

そうではなくただの変色なら食べられますので大丈夫。

でもせっかくのれんこんが黒くなっていると食べる気が失せてしまいますよね。
次の項目でれんこんの変色を防ぐ方法をご紹介します。

れんこんの変色を防ぐには?

れんこんを黒くさせずきれいなままで、おかずとして仕上げるにはどうしたらいいのでしょうか?

ここでは下処理・調理器具・保存方法などによる、変色防止のやり方や注意点をご紹介します。

■下処理する

れんこんは切ってそのまま使うのではなく、酢水につけてあく抜きをすると変色を防ぐことができます。

ボールに水1リットルとお酢小さじ1~2を入れたところに、カットしたれんこんを3~5分ほど浸けておきましょう。

れんこんの変色はポリフェノールの一種であるタンニンが原因なので、酢水に浸けることでタンニンの酸化を抑えられます。

浸け水に加えたお酢はそれほど味に影響はないので、水洗いしないでそのまま使っても大丈夫です。

■水に浸ける

れんこんのあく抜きといえば酢水に浸けるのが定番ですし、上記でもご紹介しましたが水に浸けておくだけでも効果があります。

もちろん酢水のほうがより白く仕上げてくれますが、黒くならなければいい程度ならカットしたれんこんを水に浸けておきましょう。

■下茹で

れんこんをさっと茹でてサラダなどに使う場合は、酢水で湯がいておくと真っ白に仕上がります。

たっぷりのお湯を沸かしお酢少々を加えたところに、カットしたれんこんを入れてさっと下茹でしましょう。

■鉄以外の調理器具を

れんこんに含まれているタンニンは鉄と反応する性質があります。
鉄のフライパンや鍋で・包丁で調理すると、れんこんが紫または黒くなってしまいますので避けるようにしましょう。

テフロン加工などされている鍋を使えば、変色を最小限にとどめることができます。

れんこんが黒くなっても食べることはできますので、色が気にならないのであれば鉄鍋を使っても問題ありません。

ただし調理した後そのまま鍋に入れっぱなしにしておくと、れんこん自体が鉄臭くなってしまいますので出来上がったものはすぐにお皿に盛り付けておいたほうがいいです。

鉄鍋を使うと色が変わってしまう野菜は、れんこん以外にも茄子やふき・ゴボウやウドなどがありますので調理の際は注意しましょう。

■早めに使う

れんこんはあまり日持ちがしませんので、買ってきたら早めに使うようにしましょう。

古くなるほど変色する可能性は高くなりますので、できれば使う当日に買ってくるのが一番いいかもしれません。

■水中で保存

冷蔵庫に入れっぱなしにしておくとれんこんはどんどん黒くなってしまいますが、水に浸けておくと変色せず1週間は軽く持ちます。

深めのタッパーやペットボトルの上半分をカットしたものなどを利用して、れんこんと水を注ぎ冷蔵保存します。

皮付き丸ごとのままでも皮を剥いてしまったものでも、カットしたものでも大丈夫。

しっかり水がかぶるようにした状態で冷蔵庫で保存しましょう。

れんこんの栄養成分は多少抜けてしまうというデメリットはあるものの、長持ち&変色が防げるというメリットもあります。

れんこんに注いだ水は毎日捨てて新しいものに取り替えてくださいね。

おわりに

れんこんってあの食感がいいですよね^^

ウチではよくれんこんを食べるのですが、昔ながらの煮物よりサラダのほうが人気があります。

薄切りにしたれんこんをさっと下茹でしたものに、ツナと粒マスタードやマヨネーズであえるだけで簡単サラダの出来上がり。

れんこんって和風のイメージが強いですが、これだとれんこんがあまり好きでない人でも食べやすいみたいです。

白く仕上げるため酢水を使った下ごしらえは欠かせませんが、サラダなのでその酸味も活かせるというメリットもあります^^

れんこんの料理に迷ったときはぜひ作ってみてくださいね。

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