キレイと元気の365日

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ホームベーカリーの食パンが膨らまない原因やコツは?

time 2018/01/21

ホームベーカリーの食パンが膨らまない原因やコツは?

材料をセットしておくだけでふわふわパンが焼けちゃうホームベーカリーは、やっぱり家庭の必需品。

添加物のない安心なパンが自宅で作れるのはいいですよね^^

でもいつもと同じように作っているのに食パンが膨らまない・・・という事がたまに起こったりしませんか?

原因がわからないままに何度も失敗が続いたりすると、焼くのもイヤになってしまいますよね。

ふわふわの食パンを作るにはどうしたらいいのでしょうか?

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ホームベーカリーの食パンが膨らまない原因は?

パン作りをしたことがなくてもホームベーカリーさえあれば、スイッチポンで焼きたて食パンが食べられるってすごいですよね。

計量さえ間違わなければふわふわパンが焼けるはず!・・・なのですが、たまに起こるのが膨らまな!という怪現象。

一体何が原因なのでしょうか?

■イースト菌が弱くなっている

よくあるのがイースト菌による膨らみ不足です。

ホームベーカリーで食パンを作るときはドライイーストを使う事が多いと思いますが、イースト菌の保存方法が悪いと働きが弱ってしまいます。

小袋にまとめて入っている場合は使いきるまでに時間がかかりますので、生き物であるイースト菌はきちんと保存しておかないとダメになってしまうんですね。

保存の際はしっかりと中の空気を抜き、口をテープやゴムなどでぴっちりと閉めたら冷凍庫保存するのがベスト。
こうして保管しておけばドライイーストの働きを弱めることなく、次回も元気な状態でイースト菌を使う事ができます。

使いかけのドライイーストの袋の口をゆるっと閉めて、常温で置いておいたりするとあっという間に効力を失ってしまいます。

すでに力が弱くなってしまったイースト菌を使ってもふわふわのパンにするのは難しく、膨らみに大きく影響します。

新しいドライイーストを買い直してパンを焼いてみて、きちんと膨らむようなら原因はイースト菌だったという可能性が強いです。

ドライイーストの保存方法についての記事もありますので、よかったら参考にしてください。
ドライイーストの保存は冷凍冷蔵どっち?期間はどれくらい?

■塩とドライイーストは離す

ホームベーカリーの食パンレシピには、計量の際はドライイーストと砂糖・塩は離してケースに入れると書いてありますよね。

うっかりイーストと塩を同じ場所に置いてしまうと、塩がドライイーストの発酵を阻害してしまいます。

またダイエット中だからとドライイーストのエサとなる砂糖を入れないで作ってしまうと、発酵に影響が出ますのでふくらまない原因となります。

■温度変化によるもの

ホームベーカーリーはスイッチを押すだけで、いつでも同じ動きをします。

こねる時間や発酵・焼く時間など、壊れないかぎりはいつも一緒。

でも季節によってどんどん室温は変わってきますので、ホームベーカリーはいつもと同じように動いても同じようにパンを焼くのは難しくなります。

例えば冬は部屋も寒いし材料も冷たいです。

イースト菌はある程度の温度がないと発酵しにくくなりますから、その冷たさを調整するためにはぬるま湯を入れたほうがうまくいきます。

冷たい水を使ってパン生地をこねれば温度がなかなか上昇せず発酵も鈍くなるのに、機械のほうはいつもと同じ時間しか発酵してくれませんからまずここで発酵不足が起こり膨らまない原因ができてしまいます。

逆に夏は室温も高く材料も温かい状態です。

こんな時は冷水を使ったりその他の材料を冷蔵庫で冷やすなどして、こねたパン生地の温度が上がりすぎないように調整する必要があります。

何も対策せずに仕込みをすれば発酵するのが早いので、ホームベーカリーで設定された発酵時間では長すぎてしまい過発酵が起こります。

パンの力も弱くなりますから最後まで膨らむ力が保てず、結局はパンが膨らまなくなる原因になります。

気温室温を無視してホームベーカリーに材料をセットしても、いつも同じようにふわふわに焼けないのはアタリマエなんです。

特に季節の変わり目は失敗しやすくなりますので、できればパンの状態を見てこねる時間や発酵時間を判断し手動でやるようにするとよいです。

ちょっと難しいですけどね^^

■別の粉をたくさん入れた

パンを焼くときは強力粉を使うのが普通ですが、ちょっとヘルシーなパンを焼くときは全粒粉やライ麦粉・米粉などを使うことがありますよね。

その時に強力粉以外のものを入れすぎてしまうと、グルテンが少なくあり膨らみにくくなります。

加える量は強力粉の10~20%程度の置き換えにしておくと、膨らみへの影響が少なくなります。

個人的には食パンのふんわり感を残しつつ別の粉の風味を残す焼き方なら、2割程度がちょうどいいかなと思います。

■しっかり計量

ものすごく基本ですが、成功するかしないかは計量の正確さがとても大事。

計量ミスをしてしまうと、どうやっても失敗はカバーできないからです。

だんだんパン作りになれてくると計量がいい加減になりやすいので、きちんと計り材料をそろえるのを忘れないようにしてくださいね。

おわりに

パンと焼くときの小麦粉は、国産小麦を使って焼いています。

国産小麦は輸入小麦に比べると膨らみにくいと言われていますが、そんなに大きくは違いません。

もっちりとしていてとてもオイシイですし、国産の粉だとやはり安心感があります。

強力粉によってパンの味も結構変わりますので、色々試してみると面白いかもしれません。

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