キレイと元気の365日

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カレーのとろみがつかない理由や対処法は?

time 2017/12/09

カレーのとろみがつかない理由や対処法は?

みんな大好きなカレーは家庭料理の定番^^

市販ルーを使えば失敗も少なく、料理初心者でも安心して作れるメニューのひとつかもしれません。

ところが実際に作ってみると、カレーにとろみがつかずシャバシャバのままで仕上がってしまい失敗した?!という状態になることがあります。

ちゃんとルーは入れているのにどうしてとろみが弱くなってしまうのでしょうか?
このページではその原因や対処法についてご紹介します。

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カレーのとろみがつかない理由は?

水の分量は間違えていないしルーもちゃんと入れた。
でも思っているよりカレーがゆるい!という場合は、何か原因があります。

■ふたを開けなかった

使用するカレールーにもよりますが、炒めた野菜や肉に水を加えて煮込むとき「少しふたを開けて煮込む」と書かれていることがあります。

フタをぴっちり閉めた状態で煮込むと、水分が蒸発する量が少ないため仕上がりがゆるくとろみがつかなくなってしまいます。

カレーの裏面パッケージの作り方をよく確認して、ふたをずらすと書いてあるときは指示どおりにやってみましょう。

フタを閉めて煮込むなら水の分量は少なめにすればうまくいきます。

■具材の水分が多い

カレーに入れる具材の基本的なものは肉や玉ねぎ・人参・じゃがいもですが、その時によって冷蔵庫にある材料を使うこともありますよね。

その使用した具材から水気がたくさん出てしまうと、カレーはゆるくなりやすいです。

水分が出そうな具材を使う時は、最初によく炒めるか加える水の量を少なめにして調整しましょう。

ちなみに、先日カレーにたっぷりの白菜を加えてみたらかなり水分が出ましたのでご注意を^^

■ルーを加えるタイミングの間違い

パッケージ裏の作り方をみると「いったん火を止めてからカレールーを入れる」と書かれている場合がほとんどだと思います。

でもこれを無視してグツグツ煮立った状態でルーを入れてしまうのが失敗の元。

ルーの表面が固まってダマになったり舌触りがざらっとし、とろみの付き方にも影響が出てしまいます。

ルーを入れるタイミングは、鍋の火を消して5分ほど置きグツグツがちょっとおさまった頃がベスト。

90度くらいになったあたりがちょうどいいとろみがつくので、くれぐれもグツグツ状態でルーを入れないでくださいね。

■酵素の影響

とろみを消してしまう意外な原因が酵素。

カレールーを溶かしてとろみを付けた後、隠し味に味噌や醤油・蜂蜜を加えたりすると酵素の影響でとろみが弱くなることがあります。

その対策は2つあります。

ひとつはルーを加える前に味噌や醤油などを入れて20分以上煮込む。

もう一つの方法は、カレールーを入れてとろみを付けた後グツグツ煮立っている状態のところに調味料を入れて10分以上煮込めば大丈夫です。

また、唾液に含まれる酵素にも要注意。

カレーをおたまで味見をした後鍋の中にそれを戻してしまうと、唾液の酵素が働きとろみを消してしまいます。

カレーの味見は小皿にとりわけるようにしてくださいね。

■煮込み不足

カレールーを入れて溶かしたたあとは、5~10分くらい煮込むことでとろみがつきます。

溶かし入れた直後の状態だとまだとろみがつく前なので、シャバシャバしてる!と判断して追加でルーを入れるのは失敗の元。

ルーを溶かしたあとは見た目的にはすでに「カレー」なので、すぐに火を止めてしまうかたが多いかもしれませんがこれでは十分なとろみがつかないんですね。

必ずルーを入れたあとは煮込み、時間が経過してもやっぱりとろみがつかないなら相応の対策をしましょう。

カレーのとろみがつかないときの対処法は?

カレーのとろみが足りないときはどうやってリカバリーしたら良いのでしょうか?

■煮込む

煮込み時間が足りないのが原因なら、フタを開けて混ぜながらしっかり加熱しましょう。

■ルーを追加

加える水分量を間違って多く入れてしまったという場合は、加熱して水分を飛ばすかルーを追加しとろみを付けましょう。

■水溶き小麦粉を加える

一番簡単にサクッととろみを付けてくれるのが、水溶きの小麦粉を加える方法です。

小麦粉に同量の水を加えてダマのないようによくとかしたら、グツグツ煮立ったカレーの中に入れてよく混ぜ5~10分煮込みます。

入れすぎるとドロドロになってしまいますので、様子を見ながら加えましょう。

小麦粉と同じように片栗粉を使ってもとろみを付けることができます。

■アレンジする

シャバシャバのカレーをアレンジして、そのまま使っちゃうという方法もあります。

例えばカレー鍋の中にうどんやパスタ・マカロニ・ご飯などを入れて煮てしまえば、とろみのないカレーをそのまま活かすことができます。

別皿に移し替えてチーズを乗せ、焼きカレーにしても美味しいですしね。

とろみがゆるかったとしても、味さえ普通であれば失敗というわけでもないのでうまく活用しましょう。

おわりに

カレーはまとめて作っておけば2~3日は持つので、忙しいときにはとっても重宝しますよね。

その時にどうしたらいいのかな?って悩むのは保存のこと。

常温で鍋ごと保存しておきその都度温める方も多いかもですが、食中毒を起こす可能性もあるのでこれはちょっと怖いんですよね。

カレーの保存についての記事もありますので、よかったら参考にしてくださいね^^

カレーの保存は鍋のまま常温でもいい?最適な方法はコレ!

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